じわじわくるギャグは個人的には好き。 ただ、全てのバトルアクションが筋肉vs魔法で主人公が筋肉の方のため、打ち勝つパターンがほぼ同じで飽きてしまう。 私は9巻で飽きました。。 ハリポタオマージュ?も見られる。
なるほど、面白い。小学生の娘がアニメで見てハマっていました。マッシュルマッシュル言っていて、果たしてそんなに面白いのかと。 結果、面白いです。なんでも突き詰めるのって大事ですね。基本的にはギャグマンガなんだけど、マッシュの家族愛だったり、純粋さだったり、突き詰める人の凄みだったり。考えすぎかな。 読後、清々しい気持ちになりました。おすすめです。
魔法が使えることがベースになっている世界で、主人公・マッシュは魔力0。 魔力の強さが権力の象徴であるため、魔法の使えないマッシュは「間引き」の対象として魔法警察に追われる・・・と思いきや、魔法の代わりにひたすら鍛えた筋力によって難なく撃退。 ただ、今後マッシュだけでなく家族も狙われることをネタに、魔法学校に行き成績優秀者の称号「神覚者」になれば黙認するという取引をもちかけられてしまう。 血はつながっていないが唯一の育ての親である「じいちゃん」との平和な暮らしのため、魔法学校に通うことになる・・・という流れ。魔力0なのに。 魔法と言いながら、あらゆることを脳筋ワンパンで解決する潔さにどハマリしました。 派手なアクションとテンポの良さ、腕力によってホウキとかの道具までも服従させてしまう意味不明な程よいヌケ感がクセになります。 また、少年漫画的な王道展開もしっかりあって、ライバルあり、学園内の抗争ありの、ギャグだけではない面白さもしっかりあります。 『ワンパンマン』とか好きだったら、たぶん好きな部類の作品だと思うので、おすすめです。
アニメ化するのかー!とアニメ公式ホームページを見てみたものの、イントロダクションを読んでもおもしろさがさっぱりわからない。 PVを見たらますますわからない。 というわけで、原作をあたって読んでみた次第です。 すっごくわけわからなくて、おもしろかったです。 こういうの、好きです。 イントロダクションでは書き表せない、ぶっ飛び筋力。 強すぎる力を前にすると、現実がギャグになるみたいなことを、「創竜伝」の龍堂兄弟がヘリコプターをコーラか何かで撃ち落としたときに言っていた気がします。うろ覚えですが。 「マッシュル」では、ヘリコプターじゃなくて、魔法使いを相手にマッシュがマッスルします。 私はハリーポッターを真っ当に見たことがないので、パロディ度合いがわからないのですが、きっと相当にパロディなんだと思います。 服装は、言われてみたらパロディだという気がしました。 アニメ放送が楽しみですね。
物語は、シンプルながらも斬新な設定と、ド派手なアクションで魅力的。主人公のマッシュルは、魔法を使えないことが仇となり、敵対する魔法使いたちから執拗に狙われることになります。しかし、マッシュルは身体能力を駆使して、驚異的な戦闘力を発揮します。 また、登場人物たちの個性的なキャラクター性も魅力的です。 全体的に、斬新な設定と爽快なアクションが絶妙に融合した、非常に面白い作品と言えます。
エルデンリングやってて思い出した。 自分はいつも脳筋を目指しているのに甘えが出て途中で生命力とか持久力とかに振って楽をしようとしてしまい、結局筋力も人並みの器用貧乏タイプしか作れないんだって・・・ その点このマッシュ・バーンデッドは違う! 脳筋とはこいつの事だ! 次のキャラ育成は真の脳筋にしてこいつを目指そう・・・ なんの話だかわからなくなってくるけど、脳筋の主人公だけでなく周りのキ●ガイもいい味を出しており、意外とスルメマンガなんじゃないかと思える。 ジャンプでやってるだけあってちゃんと友情も努力もある!勇気はなんかどっか置いてきちゃってる!脳筋だから忘れ物しちゃうよね!
マッシュくんずっと同じ顔してて天然で甘党で性癖にぶっ刺さりました。 世界観がイマイチまだつかめませんが、ファンタジー系ということで期待しています。
じわじわくるギャグは個人的には好き。 ただ、全てのバトルアクションが筋肉vs魔法で主人公が筋肉の方のため、打ち勝つパターンがほぼ同じで飽きてしまう。 私は9巻で飽きました。。 ハリポタオマージュ?も見られる。