骨董・古道具好きが高じて、お店まで開いた著者。都内関東を中心に、お宝(ときにはガラクタ)を捜して骨董市を回り尽くす! 読んでいると不思議と骨董市に出掛けたくなる一冊です。
東大生協で“バカ売れ”したベストセラー『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』が、マンガになって登場! 「すぐ難しくいいたがる」東大名誉教授の井堀先生に、経済学が初心者のカツヤマさんが挑み、「これ以上できない!」レベルにかみくだきました。経済学部じゃなくても、数字に弱くても「あっ、経済学ってこういうことだったのか!」とわかる1冊です。【目次】Part1 「ミクロ経済学」ってどんなことをする経済学?●モノの値段は何を元に決まっている? (希少性と価格)●ビールは何本まで飲むのが一番オトク? (限界メリットと限界コスト)●お金の「やりくり」では何が起きている? (所得効果と代替効果)●「一番儲かる」のは何個作ったとき? (費用曲線と利潤の最大化)●「格差」をデータで見えるようにするには? (ローレンツ曲線とジニ係数)●どうして現実の経済はうまく回らないの? (市場の失敗とフリーライド)Part2 「マクロ経済学」ってどんなことをする経済学?●「不況にはケインズ経済学」ってどういうこと? (ケインズと有効需要の原理)●消費と貯蓄のベストバランスは? (消費関数と限界消費性向)●政府の「バラマキ」がどうして経済対策なの?(財政政策と乗数効果)●そもそもだけど…「お金」って何? (貨幣の特性と金融政策)●「インフレ」っていいの? 悪いの? (インフレ需給曲線とインフレ期待)●政治はどうして経済を立て直せないの? (失われた20年と政治的景気循環論)
毎日1アイテムは通販でお買い物をしている、散財イラストレーターのカツヤマケイコさんが、体を張って学んだ、通販でのお買い物のコツ(ファッションアイテムを中心に)を教えます。これさえ読めば、もう「買っちゃったー・・・」から卒業できること、間違いなし!
お酒大好きイラストレーター・カツヤマケイコさんと、年季の入った酒場文筆家・さくらいよしえさんが、都内近郊のワイルド酒場をめぐります。いかにもな渋い外観だったり、その店独自のルールや注文の仕方があったり、時として女性には入りづらい雰囲気をもつ酒場を、いかに楽しむかのノウハウ満載!しかも、登場するお店はすべて、千円札1枚からで楽しめる「せんべろ酒場」でもあります。この本を読んだ後は千円札を握り締めて、近場のワイルド酒場を冒険してみよう!
大の酒好きなのに、仕事と家事と育児で飲みに行く暇なんかどこにもない!そんな30代・2児の母である著者が、せめて家で居酒屋気分を味わいたいと思い、考えたのが、ご当地グルメを肴にしての家呑み。全国各地の数ある郷土料理の中から酒のアテとしてぴったりのメニューを自ら作り、地酒とともに味わう。気軽に楽しめる至福の家呑みタイム。ご当地グルメのレシピつき!
双葉社Web「カラフル」で大人気の育児マンガが単行本に。ごんた【権太】=いたずらで手におえない子供(広辞苑より)。まさにいたずらっ子で憎めない柊太くんと新米ママの実録奮闘記。挙げ句、妹ちゃんも生まれててんやわんや!共感と大笑いを届けます!!