「何かあった世界線のシンジくん」って感じで面白かった。友達居ないのがまさかの伏線だったとは…これちゃんと人類生き残ってて友達作れる、のか…? 【あらすじ】 話しかけられて返事もまともに出来ない人間の友達ゼロのテツオ。 子供の頃に父が開発した巨大ロボ・ユキオが怪獣に向かって自爆させられそうになっていたところを、自ら乗り込み怪獣を倒しユキオの命を助けたことで「救世主」となる。 そして12年後。怪獣から地球を救うため巨大ロボのユキオに乗り込み宇宙で仲間たちと作戦中、何故か破壊艦・エルデ号の攻撃システムとバリヤーが作動しなくなり壊滅。残されたテツオを脱出させユキオは自爆する。 9年のコールドスリープから目覚め、10年ぶりに地球に戻ったテツオが見たものは雪に包まれて崩壊した東海地方だった。
遥か遠くの宇宙の話のようで、じつは舞台は氷河期により文明が滅んだ地球。 ベイマックス的な白くて丸い可愛らしいロボを相棒に、テツコは宇宙怪獣を仕留めて村人はそれを食料に暮らしていたが、ある時を境に怪獣がいなくなり、食糧難に陥ってついにはロボを解体することになるが…。 最後にびっくりの大逆転劇が起こります。迫力の見開きは必見。ハッピーエンドなので安心して読んでください。 怪獣とか生き物を描くのがめちゃめちゃ上手い。
「何かあった世界線のシンジくん」って感じで面白かった。友達居ないのがまさかの伏線だったとは…これちゃんと人類生き残ってて友達作れる、のか…? 【あらすじ】 話しかけられて返事もまともに出来ない人間の友達ゼロのテツオ。 子供の頃に父が開発した巨大ロボ・ユキオが怪獣に向かって自爆させられそうになっていたところを、自ら乗り込み怪獣を倒しユキオの命を助けたことで「救世主」となる。 そして12年後。怪獣から地球を救うため巨大ロボのユキオに乗り込み宇宙で仲間たちと作戦中、何故か破壊艦・エルデ号の攻撃システムとバリヤーが作動しなくなり壊滅。残されたテツオを脱出させユキオは自爆する。 9年のコールドスリープから目覚め、10年ぶりに地球に戻ったテツオが見たものは雪に包まれて崩壊した東海地方だった。