宗田 理(そうだ おさむ、1928年5月8日 - )は、日本の小説家。東京府豊多摩郡(現東京都世田谷区)生まれ、愛知県幡豆郡一色町(現西尾市)出身。愛知県名古屋市東区在住。日本大学藝術学部映画学科卒。子供や老人などの視点から社会の矛盾を鋭く指摘するといった作品を多く発表し、若い世代を中心に人気を博している。 また、ライトノベルと呼ばれる小説群を手掛ける作家とは世代的に異なるものの、過去にはライトノベルのレーベルから作品を発表しており、広義の意味でライトノベル作家の範疇に含める場合がある。
舞台は2020年。インドア派の高校二年生・守は、隣の家の可憐な少女の綾に思いを寄せていた。しかし綾は大人の都合で引っ越しをすることになり、彼女と離れたくない守は勇気を振り絞り、家出計画をもちかける――。大ベストセラーの小説『ぼくらの七日間戦争』が時代を超え、新たな冒険を巻き起こす。劇場版アニメ『ぼくらの7日間戦争』コミカライズ!!
明日から夏休みという日、東京の中学校1年2組男子全員が姿を消した――。彼らは廃工場に立てこもり、ここを解放区として大人たちへの反乱を起こしたのだった!大人気「ぼくら」シリーズ、待望のコミカライズ!
勉強しろだの塾へいけだの、大人の押しつけにはもう我慢できないっ!廃工場を根城に青葉中学1年A組の少年少女11人が大人たちへの抵抗を開始した!すべての子供に贈るメッセージ・コミック。インチキな大人たちへ宣戦布告だ!!