最強魔導士ラックたちのパーティーは魔神王を倒すため、激しい戦いを繰り広げていた。激しい追撃の中、ラックは仲間に叫んだ。「ここは俺に任せて先に行け!」全滅の危機を避けるため、ラックは1人敵と戦い続ける決意をする。そうして、ひたすら戦い続け、ついには魔神王をも倒したラック。しかし、街に帰る彼を待っていたのは「10年」という歳月が過ぎた世界だった――… ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
追放された英雄×とにかくかわいい5歳児達がおくる自由気ままなのんびり暮らし♪“戦鬼”として恐れられている最強の傭兵・オードル。休戦協定が結ばれた日、彼は『暗殺』されてしまう。しかし、死んだふりをして逃げた彼は、姿を変えて生まれ故郷へ向かうことに。その道中、 自分を「パパ」と呼ぶ5歳の少女・マリアと出会い、一緒に暮らすことに!?”戦鬼”と呼ばれた男の子育ては一筋縄ではいかず――。追放された英雄×とにかくかわいい5歳児たちがおくる自由気ままなのんびり暮らしスタート♪
「まだまだ∞! 強くなりたいです♪」 “怪物”と評される少女が翔る、無自覚ハイスピード成り上がりファンタジー開幕! 原作者書き下ろし小説&描き下ろし漫画をW収録! 【あらすじ】 愛らしく小柄な少女リティ。剣も魔法も才能がないと英雄パーティから追放された彼女は、冒険者を未だ夢見てギルドの門を叩く。当然、凡人には“超級”ランクなんて不可能……かと思いきや、リティには誰にも負けない「才能」があった! ギルドの指導員顔負けの素振りを見せる「体力」、どんな技も習得できる「洞察力」。これくらい普通だよ? とケロリと言い切るさまはまさに怪物。昇級試験へまっしぐらの彼女に同じ冒険者たちが対抗心を燃やし出し……!? 猪突猛進! 花よりバトル! 強くなれるならなんでもします! 後に“怪物”と評される少女が翔る、無自覚ハイスピード成り上がりファンタジー開幕!
陸奥さわこ3×歳は途方に暮れていた。亡き父から受け継いだ居酒屋を不況で畳むことになり、田舎に戻ろうとするも不動産屋のミスで部屋がなく、引っ越し業者の不手際で荷物はなぜかバス停に放置。そんな万策尽きた状況のさわこさんの前に現れたのは、乗るわけにもいかないバス、ではなく魔女のようなとんがり帽子をかぶった不思議な女性で……?
「実力不足の白魔導師は要らない」 白魔導師であるロイドはある日、勇者パーティーを追放されてしまう。職を失ってしまったロイドだったが、たまたまSランクパーティーのクエストに同行することになる。この時はまだ、勇者パーティーが崩壊し、ロイドが名声を得ていくことを知る者はいなかった――。自分では普通だと思っているロイドは、無自覚に無双する! 大人気追放ファンタジー、コミカライズ登場!
「俺にまかせてお前たちは行け」なんてかっこいいセリフを言った後10年も戦っていて、戻ってくれば死んだと思われ英雄の銅像になっているなんて~!設定が斬新で面白いです。10年経って戻ってきたら浦島太郎状態な主人公、ここからどうやって話しを進めていくのか気になって読み始めました。時間が経っても変わらぬ友情や、新しい仲間達との冒険などあるものの、相変わらず強くて優しい主人公、もう成長の余地は無さそうだけど、だからこそ安心して読めます。
転生転移じゃないファンタジー作品もの 一応主人公が10年後まで戦ってたから、転生?みたいな雰囲気はあるが、ちゃんとファンタジーとして成り立っている 画力高く、ネームも天王寺先生が描いているからか、総じてクオリティは高め ラノベコミカライズの中でも質が良いので、異世界物として読むよりも、コミカライズ物のファンタジーとして読むのをオススメ 最近のコミカライズはどれも異世界にすぐ転生するから、ある意味稀有な良作の1つ
レベルが最強になりすぎて0に戻ったけど実は最強のままだよパターンが大好きな某です!! 最強だけど身分を隠して悪を成敗する水戸黄門ストーリーパターンというのが漫画には存在するわけですがそれ系の漫画は本当読んでて安心できる! ラック(主人公)がいいんですよ かっこいいし可愛いし明るい こんなに読みやすい異世界漫画あんまりないので異世界なろう物あまり読まない人にも最初にお勧めしたい漫画ですね!
なろう界隈への解像度が低いため、ストーリーに関してはよくあるナローだなという意外読み取れなかったのですが(本当はもっとコンテクストがあるのかもしれないですが) この本を手に取った理由、そしてレビュー書くくらい気になってそして「良い」と思ったのはこの作画担当の漫画家さんが大好きだからです。マジのガチで絵がいい。女の子は可愛いし、野郎もかっこいいし、魔物も街もエフェクトも書き込みの密度が凄い。デッサンもしっかりしてるので日常からアクションまでハイクオリティ。漫画としての見せ方も巧いです。 この阿倍野ちゃこ先生のことは以前から追っているのですが、年々レベルアップしているように見えます。向上心が強いのでしょうか。推しがいがある作家さんです
「俺にまかせてお前たちは行け」なんてかっこいいセリフを言った後10年も戦っていて、戻ってくれば死んだと思われ英雄の銅像になっているなんて~!設定が斬新で面白いです。10年経って戻ってきたら浦島太郎状態な主人公、ここからどうやって話しを進めていくのか気になって読み始めました。時間が経っても変わらぬ友情や、新しい仲間達との冒険などあるものの、相変わらず強くて優しい主人公、もう成長の余地は無さそうだけど、だからこそ安心して読めます。