menu
メニュー
秒で見つかるいいマンガ
zoom_in
絞り込み
login
ログイン
閉じる
メニュー詳細
クチコミ
自由広場
おすすめ教えて!
思い出せないマンガ
マンバ通信
ユーザー
管理者向け
管理
一覧から探す
マンガ総合
arrow_forward_ios
カテゴリ
arrow_forward_ios
ジャンル
arrow_forward_ios
年代
arrow_forward_ios
著者
arrow_forward_ios
メディア化
arrow_forward_ios
巻数
arrow_forward_ios
雑誌
arrow_forward_ios
タグ
arrow_forward_ios
ユーザー
arrow_forward_ios
こだわり条件から探す
受賞作品
arrow_forward_ios
新連載
arrow_forward_ios
読切
arrow_forward_ios
完結
arrow_forward_ios
サポート
マンバについて
arrow_forward_ios
投稿について
arrow_forward_ios
著作権について
arrow_forward_ios
作品登録依頼
arrow_forward_ios
国内最大級のマンガ総合情報サイト
クチコミ
自由広場
おすすめ教えて!
思い出せないマンガ
マンバ通信
ユーザー
search
zoom_in
絞込検索
管理
login
ログイン/会員登録
無料マンガ
セール
Kindle
Unlimited
Webマンガ
ランキング
リスト
マンガ賞
雑誌
新連載
新刊
読切
完結
マンガ
著者
トップ
arrow_forward_ios
著者総合
arrow_forward_ios
空木帆子
arrow_forward_ios
空木帆子の作品の感想・レビュー
空木帆子
うつぎほこ
notifications
著者をフォローする
マイページに追加しました
作品(15)
読切(11)
感想・レビュー(4)
自由広場(7)
関心のあるユーザー(2)
空木帆子の作品の感想・レビュー
4件
天涯孤独の少女が学園の謎に迫る
尖塔の鳥【単話】 空木帆子
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
異類の友、になれるだろうか?
異類の友 空木帆子よみきり集 空木帆子
pennzou
『異類の友 空木帆子よみきり集』は、そのタイトルの通り、主に『月刊フラワーズ』にて発表された、空木帆子先生による読切を集めた作品集です。 本作は、『月刊フラワーズ』で注目の3作家のコミックスを発売する「NEXT3フェア」という括りで発刊されました。本作以外の「NEXT3フェア」のコミックスは、大上貴子先生による『メイドのエミリーは今日も笑わない』、江平洋巳先生の『煌燿国後宮譚』。各コミックスの帯には、現在『フラワーズ』で連載されている大御所作家によるコメントが寄せられています。本作は田村由美先生なのですが、コメントが詩的かつ分析的で、その表現力にさすが田村先生……とおののきました。なお他作のコメントを担当されたのは、『メイドの~』が波津彬子先生、『煌燿国後宮譚』がさいとうちほ先生でした。各作品がどのような立ち位置に想定されているのかが、うかがえるような気がします。 空木先生および大上先生はフラワーズ新人作家(という表し方の是非については脇に置かせてください。なにせ空木先生がデビューしたのはもう6年も前の2015年12月号で、新人と呼ぶには憚られるところがあるのは確か……)にあたりますが、新人作家の紙の単行本が出るのは、2017年の笠原千鶴先生『ボクんちの幽霊』ぶりのことです。自分はかねてよりフラワーズ新人作家のコミックスが発刊されることを待ちわびていたので、今回のフェアで空木先生と大上先生のコミックスが日の目を見たのは、とても嬉しい出来事でした。 『異類の友』の話に戻ります。本作品集は6作品が収められています。ショートショートから長編まで幅広く取り揃えられており、色々な読み味が楽しめますが、自分が好きだったのは「アザミと芙貴の指定席」と「おしどりふうふ」の長編2作です。 「アザミと芙貴の指定席」で描かれているのは、人であるアザミと人ならぬ者を自称する芙貴という二人の交差です。『異類の友』という作品集のタイトルは、このような描写から取られたものと想像します。その他の収録作品も、全く性質の異なる二者をメインに据えた作品が並んでいるので、このタイトルは作品集のムードを的確に表していると思います。 「アザミ~」で特徴的なのは、人ならぬ者・芙貴だけでなくその対となる人・アザミもまた孤立しているように見える点です。互いが孤立しているゆえに惹かれてしまうというのもわかる、しかしながらその上で……という部分が描かれているわけですが、ここで発生する二人の関係性のあざやかさが、とても心地よく感じられました。 さきほど、『異類の友』というタイトルは、人と人ならぬ者、全く性質の異なる二者からきていると書きました。その点で、「おしどりふうふ」は他作品と一線を画しています。というのも、「おしどりふうふ」でメインに置かれているキャラクターは、二人ともロボットだからです。つまり、自分たち読者と作品中のキャラクターが異類、という関係になっています。 子細は省略しますが、「おしどりふうふ」の物語は美しく終わります。二人の間にある感情だけを見ればハッピーエンドです。しかし自分が突きつけられたと感じたのは、さびしさであり、世界への絶望感でした。異類から世界はどう見えているのか、自分は異類を友にできているだろうか……そういった問いかけがあったように思えたんですよね。読み違えかもしれないのですが、空木先生もこのエピソードを反語的に描いているような気がしてなりません。(反語的というか、絶望を描きつつも、同時にこの二人を絶対に幸せにしたいという意志があったのかなと思う。この二人を幸せにするということは、現実にいる似た境遇の二人たちを幸せにするということなので) 「おしどりふうふ」を読んで、この問いかけについて考える、それだけであれば難しさはそれほどでもない気がします。しかし本作品集には、異類を絶対的に相容れない存在として描いている作品も収録されています。それがこの問いかけに対する答えをより困難にします。世界、複雑すぎるし残酷すぎる。 結局は、ケースバイケースで考えて、その時に一番いいと思う行動をするよりほかなく、それこそアザミがとったような行動をする、ということなのかもと思います。 本作は、異類というテーマで統一しながらも、異なる切り口の作品を集めることで、作品集としての強度を高めています。それが面白さの一端を担っている一方で、今回収録された作品はテーマに沿って選ばれた一握りである、ということも示しています。空木先生のデビューが2015年ということから察せられると思いますが、本作の収録作品数は、これまで発表された作品の半分にも満たないのではないでしょうか。(ちゃんとは把握できていないのですが……) 空木先生の残りの作品が、そしてこれをここに書くのもなんですけど、他のフラワーズ新人作家のコミックスが発表されることを、自分は心より願っております。
ロボットの2人にしか実現できない「愛のかたち」
おしどりふうふ 空木帆子
名無し
お互いにお互いを心から必要としているロボット夫婦のマリオンとユマ。世間では2人の間にある愛は意図的に人間がプログラムしたものであると認識しているけど、2人をつくった博士は、2人にしかできない愛のかたちを作って欲しいと言う。そうでありたいと思っても、世間が認めない。マリオンとユマは地球上のどこにも自分たちの居場所がないと思い、ある決断をします。 悲しいラストにも見えますが、はじめにいっているように結果的には「2人にしかできない愛のかたち」を実現できたように思えます。美しい読切でした。
独特なセンスを感じる
野ばらとすみれ 空木帆子
名無し
画像にあるような背景の描き方とか表現が独特。 内容は人と比べて自分が劣っていると思って心をすり減らしてしまう様子がわかりやすく描かれていてグッと来ました。百合ではないんだけど固い絆で結ばれた2人の間にはイケメンだろうと何人たりとも入り込めない空気がある。 野ばらとすみれ、そしてすみれのライバル?にあたる男子の名前が「百合彦」ってのが笑っちゃったけど別に笑うところじゃなかったのかな
空木帆子
うつぎほこ
notifications
著者をフォローする
マイページに追加しました
作品(15)
読切(11)
感想・レビュー(4)
自由広場(7)
関心のあるユーザー(2)
秒で見つかるいいマンガ。
マンガ総合情報サイト「マンバ」なら独自のランキングとみんなのクチコミで、おすすめマンガがきっと見つかる。
book4
著者の作品
person
ログイン
link
外部リンク登録
schedule
履歴
home
ホーム
arrow_upward
先頭に戻る
menu