安田 潤司(やすだ じゅんじ、1962年 - )は、日本の映画監督・映像作家である。パンクドキュメント映画「ちょっとの雨ならがまん」で'83年映画監督デビュー、以後映画・音楽PV・TV番組・CMなどを監督・撮影・プロデューサー・映画配給、また「ショーイチ」「伝説の雀鬼」(神田たけ志画)など漫画原作、「牌の音に還る」「スピリチュアルグリーン」「シーソーの真ん中に立つ方法」などの文筆業、インターネットの動画配信、各種メディアコンテンツの広告宣伝、ライブイベントのプロデュースなどをしている。安田映像研究所を主催。
重い病気を患い、雀鬼会では負けつづけてきた南雲成人。現役を引退した桜井章一と十五年間ともに生きてきた南雲に、初めて優勝のチャンスが訪れた。