田中 勇輝(たなか ゆうき)は、日本の漫画家、漫画原作者。
世界一の犯罪都市と化した、2049年の東京。この街に台頭する存在――“忍”!! 暴力が渦巻く裏社会で、最強の忍・鳴海 仁が精鋭揃いの仲間と共に、弱きを助け悪しきをぶっ潰す!! 近未来SF×忍法アクション、開幕!!
前ジャンプで連載してたBOZEBEATSも1話からえげつない作画力で、首都高でガンガンアクションしてた気がします。 これもしょっぱなからうますぎる… 顔に傷があってベラボーに強い青年なんてドストライクすぎて好きすぎるので追っていきたいです。 中華風女性とタイ人の少年という多国籍な感じも好きです。 街並みも世界観もわくわくする…!
「多国籍化して秩序が失われた未来の日本」という設定は、SFとしては全く目新しさはないけど、ジャンプとしては相当新しいな〜と感じた。 あらためてマンバであらすじを読んでみて、「これジャンプか?」とビックリしてしまう。 個人的に電子マネーが登場するSFが好きなので、2049年でも現金使ってるのかよと笑ってしまったのと、今のところ多文化主義をディスってるようにしか感じられないのとで、今ひとつ面白いと感じられない。 まだ1話なので、これから面白さかっこよさで唸らせてくれるような展開を期待。
オリジナリティはあまり感じない一方、好きな物のごった煮といった類の面白さのある新連載。 独特のリズムと言葉選びのセンスがあるので、洗練されてくればチェンソーマンや呪術廻戦に次ぐ「ジャンプの次世代」を思わせる作品になりうるポテンシャルは感じます。 それと、ここ最近の新連載のなかでは飛び抜けて絵が洗練されてます(必殺技「反発の右手」「雷撃」の構図からは若干の既視感) 少年漫画らしく「仲間」という言葉が主人公の口から出てきますが、「面子を大事にする」ところから読み取るに、どちらかというとマフィアとかの"ファミリー"というニュアンスが感じられます。穿ち過ぎかもしれませんが、ワンピース以降少年誌で闇雲に使われてきた「仲間」という言葉に、初めて一本芯が通ったような気がしました。
前ジャンプで連載してたBOZEBEATSも1話からえげつない作画力で、首都高でガンガンアクションしてた気がします。 これもしょっぱなからうますぎる… 顔に傷があってベラボーに強い青年なんてドストライクすぎて好きすぎるので追っていきたいです。 中華風女性とタイ人の少年という多国籍な感じも好きです。 街並みも世界観もわくわくする…!