最近では弱虫ペダルが1番人気かもしれないが、チャリ漫画を語る上でこの作品は絶対に外せない! とにかく泥臭く汗臭い、自転車にかける熱い青春を閉じ込めた漫画。読んだら絶対坂を登りたくなるよ!!
大吾が配属された「め組」は、めったに火事にならない「め組」と言われましたが、色々なことが起こる起こる。。。 問題が起こってからの後始末だけではなく、未然に防ぐ努力も必要と勉強になった。 普通ならもうダメだ・・・という展開も、大吾の機転で救われます、まさにスーパーヒーロー! ラストの方にかけて描かれている大吾の活躍に、涙が止まらなくなる。火事の知識も学べるのでオススメ。
消防士は、みんな大吾であってほしい。 子供の頃に火事になって、消防士に助けられてた大吾くんは、一生懸命勉強して消防士になります。 もちろん消防士漫画なので、よく火事がおきますね。 (コナンで人が殺されまくるのと一緒ですね。) 救助した人からの感謝の言葉が報酬なんですね。 良い話です。
今の若者は、弱虫ペダルなんだろうけど、僕らの時代は「シャカリキ!」でしたね。 当時は、ロードバイクの事は知らなかったので、こんなにスピードが出るのか。と驚いたのを思い出しました。 あんな急な坂を自転車で登るなんて・・・ 車だったら一瞬なんだよな。 漫画は好きでしたが、自転車は疲れるのでいまだに乗っていません・・・・
私事なのですが、入院生活を送っていました。とりあえず無事退院することが出来たのですが、コロナで面会謝絶の状況の病床にあって、色々あってネットの使えなかった自分は、過去に読んだ作品を思い出していました(例えばモンキー・ターンのリハビリであったり) カペタが、自分を支えてくれた人への恩を返せない、と感じながらシートで号泣するシーンがあるのですが、病床にあって友人・知人とのやりとりで、同じような気持ちになっていました。 皆、ありがとう。気負いや衒いなく、そう素直に言えるし、入院前と違って、飾らない自分に成れたような気がします。
迫力あって、ドキドキしながら読みました。 天性の消防士の大吾。 現場での肩を外しての人命救助なんて考えられない発想!! 斧田駿とも名コンビになりそうで、今後の展開が楽しみ♪ 雪のキャラクターも強くて優しくて駿との関係もどうなるのか? 早く2巻が読みたい!!
※ネタバレを含むクチコミです。
最近初めて読んだんだけどファッションが一周してて今見ても全く違和感がないのスゲーなと思った 全体的にビッグシルエットでいい
平 勝平太、通称「カペタ」がカートと出会いライバルと出会いF1を目標に駆け上がっていく物語。モータースポーツの華やかな部分だけでなく、レースに出場するまでに大変なお金が必要だという現実も描いている。カペタは恵まれているとは言えない家庭環境だからこそ、周りの人達が協力し、才能を後押ししてゆく。ライバルたちとのレースの迫力も凄いが、父子の絆の深さや、応援してくれる友達との人間ドラマも良い。
最近では弱虫ペダルが1番人気かもしれないが、チャリ漫画を語る上でこの作品は絶対に外せない! とにかく泥臭く汗臭い、自転車にかける熱い青春を閉じ込めた漫画。読んだら絶対坂を登りたくなるよ!!