※ネタバレを含むクチコミです。
今流行のラップバトルに、深窓のご令嬢がハマってしまうというインパクトのあるストーリー。 過去、何人もの天才キャラを描いてきた曽田先生の実力が遺憾なく発揮されている。 しかし、いかにも悪そうな(?)若者のクラブシーンを描きつつも、その根本にあるのは『日本語』という語学への深い造詣。 言葉をうまく使いこなすこと=コミュ力の向上、ひいては恋や友情など人間関係の構築にも繋がるというテーマが面白い。
とにかくすごい作品です。 エネルギーをじりじりと感じます。
あんなに頼りなかったツナシが…。ヒロイン二人が揃えば…!これまでの道のりが、すべてこの時のためにあったのですね。この巻の最初の方の背景とか特に素晴らしいので、ジロジロ楽しみました。曽田先生、連載お疲れさまでした。ありがとうございました。
テルが無口なのがすごい好きなんですよね。あまり多くは語らない、けど結果はしっかり出す姿勢が好きです。
曽田先生の作品でいちばん最初に読んだのが、昴でした。1巻読んだだけで、すごくドキドキして。今でもこの作品が私のバイブルになりました。特に好きなシーンというか、汗をかきながら笑顔で踊ってる昴の顔がとても好きです。
山をガンガン登ってる感じ? 平地をスプリントでロケットしている感じ?
坂
五味さんかっこいい!!
※ネタバレを含むクチコミです。