ゲームの世界に入り込んでしまったゆうた少年が出会ったのは同じくゲームの世界に入り込んで3年が経ってしまった親戚のおじさん・ミツル(30代)。このミツルがゲームをクリアして脱出しようとするわけでもなく、ゲーム世界のあれこれを利用して快適な暮らしを続けるためレベルも上げずにのんべんだらりと過ごしているという、本当にダメだったパターンの異世界おじさんみたいなマンガです。 30も過ぎてるのでそんなに「うおー!ゲームの世界だ!」みたいに盛り上がることもなく淡々と戦闘に挑むのがもう虚しいというか切ないです。 ていうか当たり判定を駆使して戦うの、なんかいや…!
新しい年をむかえたのでときめきたくなりました。じれったくなる学園ドラマや恋愛ドラマよりももっとインスタントにポップにときめきを摂取したかったので、じいさんにお願いしました。 Twitterで流れてくるたびに感じていたときめきを大量摂取できて幸せです。じいさんに困らされたいし、じいさんに困らされてるばあさんがかわいいし、こんな夫婦になりたい。 蛤食べて海老食べて夫婦円満と長生きを願うのもいいですが、困ったじいさんに困らされるのも同じ効果が得られる気がします。
※ネタバレを含むクチコミです。
ヤングキングに掲載された企画、吉本芸人×漫画家! キングオブコントのファイナリストでもあるGAGのネタ「席替え部」を原作に大江しんいちろうがコミカライズした読切漫画になっている。 月に一度ある学校全クラスの席替えの配置を決めるクラブ、その名も「席替え部」。 そこに新たに入りたいと言う宮戸くんにキャプテンである福井、部員の坂本が目の前で席替え部の実力を華麗に披露していく。 席の位置を決めるにも、生徒の個性をよく捉えて活かす方向で決めていくが・・。 コントが元になってるとはいえ、漫画ならではの表現がとても多く見応えがある読切だった。 オチも切れ味が良かった。 他に載っていた読切には動画へのリンクがあったがこの作品だけないのでいつかどこかでこのネタも見てみたい。 他のコントを見たけど、どれも面白い! https://www.youtube.com/channel/UC86HV120cA75U_qO8hg-TNg 同時に載った他の作品も面白い。 https://manba.co.jp/boards/116657 https://manba.co.jp/boards/116658 https://manba.co.jp/boards/116659 ↓コミックビーム4月号 https://manba.co.jp/boards/116729
ばあさんの気を引くために、ボケたフリをするおちゃめなじいさん。そんなじいさんにばあさんは若い娘のように顔を赤らめる…。2018年の「いい夫婦の日」にTwitterに投稿されたこのエピソードは、3.9万リツイート(2019年12月2日現在)を達成。待望の単行本化となりました。 https://twitter.com/s_ooe/status/1065486586920325122?s=20 https://manba.co.jp/topics/17396 過去に同人版が出版されたときに感想をかきましたが、今回特に書くことないんですよね…本編を読めば面白さが一発でわかるので。 気になっている人はまず大江慎一郎先生のTwitterをチェックして見て下さい!
しぼり太郎が絞れるものを絞るとき、そこに救われる命や地球があることを私達は知らない…。そんな太郎にも唯一絞れないものがあり…!? タイトルだけ募集して決まったものをそこから漫画にしたという作品らしいです。 自分が適当に(?)考えたタイトルがこんな立派な漫画になるなんて、うれしいですね。
Twitterでファンになり、マンバで単行本が出ていると知り読みました(KindleUnlimitedで読めますのでぜひ!) 表紙から伝わる自費出版感が作風とマッチしていてたまらない…! 雑誌でよくある、話の最後に書かれる「★付きのアオリ」を作品の一部にしているところがすごい好き。 単行本描き下ろしの、若い頃のじいさんとばあさんのエピソードにはいつも以上にキュンとしました。じいさんやるな〜!! LINEスタンプもあるのでこれで大切な人を困らせましょう。 https://store.line.me/stickershop/product/6835839/ja
ゲームの世界に入り込んでしまったゆうた少年が出会ったのは同じくゲームの世界に入り込んで3年が経ってしまった親戚のおじさん・ミツル(30代)。このミツルがゲームをクリアして脱出しようとするわけでもなく、ゲーム世界のあれこれを利用して快適な暮らしを続けるためレベルも上げずにのんべんだらりと過ごしているという、本当にダメだったパターンの異世界おじさんみたいなマンガです。 30も過ぎてるのでそんなに「うおー!ゲームの世界だ!」みたいに盛り上がることもなく淡々と戦闘に挑むのがもう虚しいというか切ないです。 ていうか当たり判定を駆使して戦うの、なんかいや…!