・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジーザスの続編でWebで連載していたのは知っていたけど読む機会がなくて読めていなかったが今回読んでみたがなんというか分かりにくかった。「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読んでいないと余計によくわからないんじゃないかな。周隆元は出ていいなかったよね? ・特に好きなところは? 俺の大好きな「火野豹二」と「24」が登場したこと。「火野豹二」にいたっては 「ジーザス」の時と同じぐらいよかったね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読まなくてもなんとなくはわかると思いますが、読んでから本作を読んだ方がいいと思います
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ Webで連載していた時になんとなく読んでいたが全部読めていたかはわからないので今回まとめて読んだがなんか中途半端な感じはあった。拳児の登場人物のその後の話が出ていたがもっと続いたら違ったのかな。正直初代拳児の同じで最初の2巻はそうでもないがそれから無茶苦茶面白くなりそうな感じであったが終わってしまって残念だ。シナリオの佐藤敏章ってビッグコミックの元編集長の人かな。 ・特に好きなところは? トニー・譚が一応生きてきたようでよかった・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 拳児が好きならおすすめですがいきなり読んだらよく分からないと思うので拳児を読んでからの方がいいと思います。 そういえばビッグコミック増刊に掲載された八極拳のマンガをまた読みたいね
元傭兵の教師という設定が新鮮ですね。 教師なんだけど、内緒で戦闘ばかりでしていますwww 小柄なんだけど、ジーザスは強いんだよな。 ギャグ✖️戦闘漫画ですね。 もう少し、戦闘シーンの迫力があると良かったかもです。
自分がフィクションで初めて特殊作戦群っていう部隊に触れたのが本作だったのでよく覚えています。特殊作戦群デビューですね。 他の作品だと巨大化する虫や生き物って一種類に絞られてることもあると思うのですが、本作はタイトルに「バグズ」とある通り、スズメバチに始まりカマキリ、クモとバラエティ豊かな昆虫たちがデカくなって立ちふさがってくる大盤振る舞いの作品です。虫の生態に詳しくなれること間違いなし。 七月先生原作だけあってミリタリー描写がどっしり屋台骨になっているのも魅力だと思います。人知を超えた脅威に組織で立ち向かうっていう点で、今だったら『シン・ウルトラマン』とか見た人が読むと面白いのかも?
発売当時に読んでいたけど久しぶりに読んだ。あらすじにあるとおり武士道の代名詞たる『葉隠』を佐賀鍋島藩の成り立ちと数多の“曲者”たちの物語として描いた傑作歴史小説を『拳児』を描いた藤原芳秀がコミカライズしたもの。こういう人間はどう生きるかを描いたエピソードのマンガはいつ読んでも面白いな。 九州が舞台は武士マンガは「葉隠物語」といい「薩摩義士伝」といいすごい名作が多い
シンガポール建国の父といわれる初代首相『リー・クアンユー』の伝記を通してシンガポールの歴史も知ることができる。 前田光世の「コンデ・コマ」を鍋田吉郎・藤原芳秀のコンビなのでずっと読みたかったが、なかなかタイミングが合わず読めなかったが今回読んだ。 シンガポールの成り立ちなどがわかって面白かったが、全2巻ぐらいの長さでもう少し細かく色々書いてほしかった。
ブルース・リー派かジャッキー・チェン派かといわれれば、世代的に僕はジャッキー派でした。日曜洋画劇場で放送された『酔拳』を録画し、繰り返し見ながらその技を真似したものです。今でも宴会芸くらいには使える腕前と自負しております。この我流中国拳法演舞は、それからも映画(『イップ・マン』)やゲーム(『鉄拳』)を参考にレパートリーを増やしてきましたが、もっとも多く取り入れたのは『拳児』からです。 『拳児』は八極拳と出会った剛拳児の成長の物語です。剛拳児は間違っていないと思えば、大人にでも立ち向かうことができる正義感あふれる少年です。時として母や先生からは暴力的と思われていますが、祖父である剛侠太郎はその芯の強さ、心根が真っ直ぐなことを見抜き、八極拳の手ほどきをするのです。。 祖父から八極拳を学びながら過ごしていたある日、祖父・ が突如中国へ旅立ってしまいます。かつて、兵隊として中国へ出征していた侠太郎は瀕死の怪我を負い、そこで地元の人間に助けられます。敵国の人間を、厭うことなく世話を焼く村人と、侠太郎は親交を結び、村に伝わる八極拳を学ぶことになります。彼らに恩を返すために再び中国へと旅立っていったのです。 そのまま音信を絶ち、何年も帰ってこない侠太郎を探すために、高校生となった拳児が中国に旅立つのが第二部の始まり。 修行を重ねてきた八極拳を頼りに、そして、数多くの人たちの親身な助けにより、拳児は様々な中国拳法を出会っていくのです。 行く先々では、次々と師匠と呼ぶべき人間が現れ、暴力や復讐に溺れない正しい道へと拳児を導いていきます。そんな拳児の対極に位置するのがライバルのトニー・譚。拳児と戦い敗北を喫してしまったトニー・譚は、拳児を倒すために最強の武術を求め続けます…。 祖父を探し出し、トニー・譚とも決着を付けた拳児は、八極拳を通じてなにを見つけるのか。師匠に導かれ、自身の闇と対決して、悟りに至る…『ゲド戦記』にも通じますし十牛図に描かれるような悟りとも言えるものが、ここには描かれているのです。そう考えるととんでもなくスケールのでかい哲学漫画ともいえるのです。 それはそれとして、日本における八極拳=最強の中国拳法の方程式を作ったのは『拳児』ではないかと疑っておりますが、どうなのでしょうか。
良かった点 ・朱 勇徳/李 長典のエピソードは何回読んでも良い 総評 10代で読んだ時よりもずっと楽しめた。10代の時は拳法漫画としてしか楽しめてなかったのかも。今読むと各種エピソードの深さがよりわかって面白い
想像したことはないだろうか。 どこか古びた喫茶店の指定席にいつも座っている謎の少女。 窮地に陥った者のみが彼女を通して秘密の仕事を依頼できる…。 それです。このマンガは。 弾丸すら弾き飛ばす鋼鉄の義手を持つ「イージスの盾」と呼ばれる伝説の「護り屋」が毎話非合法方面の護衛任務に挑む…。 中学生当時このあらすじによだれを垂らしながら食いついたのですが、本作の真のよさは重厚な人間ドラマにあります。 楯の前には毎話さまざまな事情を抱えた依頼人が現れるのですが、プロフェッショナルとしてどんな人間だろうと必ず護り通す。そこの交流が本当にシブいんですよ…。超ハードボイルド。 「護る」というテーマだけでこれほど話のバリエーションが出せるものかと驚きながら読んでました。 基本はオムニバスで短いシリーズがサクサク続いていくのですが、楯の仇敵の存在が明らかになり今までのキャラクターも関わって大きな物語に…という大好きなお約束も付いてきます。 続編の暁のイージスやクロスオーバーしたジーザスも合わせて読むともっと楽しいですよ!
こんなに爺さん達に導かれる漫画もないと思う。個人的には拳法の達人であることを奥さんにも隠してて、餞別がわりに拳児に手ほどきをして見送った李長典が爺さん達の中で一番好きだな
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ジーザスの続編でWebで連載していたのは知っていたけど読む機会がなくて読めていなかったが今回読んでみたがなんというか分かりにくかった。「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読んでいないと余計によくわからないんじゃないかな。周隆元は出ていいなかったよね? ・特に好きなところは? 俺の大好きな「火野豹二」と「24」が登場したこと。「火野豹二」にいたっては 「ジーザス」の時と同じぐらいよかったね ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 「ジーザス」、「闇のイージス」、「ALCBANE」、「死がふたりを分かつまで」を読まなくてもなんとなくはわかると思いますが、読んでから本作を読んだ方がいいと思います