・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 25年ぶりぐらいに読んだせいかこんな内容だったかなと思いつつ、同時期に連載していた漫画を色々思い出させる内容だった。戦闘シーンはともかく最終的にはいい感じで終わってたな ・特に好きなところは? これを読むと超初期から「あたりまえのぜひたく。」まできくち正太の後書きのテイストが変わっていないことに気づけたこと ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 今のきくち正太とは全く違う方向性だがこれはこれで面白いとは思う
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 江戸時代の文化や美味しそうな料理の数々が魅力的に描けていたと思う。 ・特に好きなところは? 器の見方や料理に対するこだわりなど、プロの矜持が伝わるエピソードが多いところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! コミカルな面もあり、勉強になるところもあり、締めるときは締めるとメリハリがあって面白いです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 前作に比べてちょっとしつこさが上がっている感じもするが相変わらず楽しく読めた。 ・特に好きなところは? 最終回周辺の話。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! おせんを読んで気に入ったら読むのはおすすめです。きりきり亭のぶら雲先生シリーズに比べて下ネタギャグは少なめなので読みやすいとは思う
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶり全部読んだが面白い部分としつこい部分があってなんとも言えん気分になったが最終的には好きだとは思う ・特に好きなところは? 清さんのエピソードがらみ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! きくち正太のおっさんギャグのノリが少なく料理に振り気味なので読みやすいとは思う
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ きりきり亭のぶら雲先生のスピンオフなんだよな。ぶら雲先生に登場する骨董屋の二代目が主人公。骨董にまつわる色々な話がある。親父は相変わらずでよかった。 ・特に好きなところは? 「用の美を宿す」の回。それぞれの側から骨董への見方などわかりやすく書いてあり面白い。漫画好きでも同じことが言えそうなところだ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! スピンオフ元のきりきり亭のぶら雲先生を読んでいなくても楽しめます。ただ壺中堂の親父のギャグが今読むとなかなかきついものはある。今気づいたけどきくち正太の単行本全部読んでるかもしれんな。「Rioの黒船丸」や「私のアイザック」あたりも読み返したいが電子書籍になっていなんだよな
※ネタバレを含むクチコミです。
おせんの次の作品でしたので楽しみに読み、全巻揃えている物の、今他社で連載中のあたりまえのぜひたくでも、瑠璃でも、同じネタ(料理)がたくさん出てくるんです。全ての巻で見たことのある料理をまたレシピを載せてたりして、気分が悪いです。 初対面の人をグーで殴ったりほっぺをつねりあげたり、時代錯誤の所もあります。 権力に楯突くのが瑠璃なのに、当の本人はすぐ、それがどうした私は魯山人の孫だ!と権力を振りかざすのもどうかと思う。
「おせん」「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」に続く料理漫画で今回は料亭ではなく、食堂が舞台のマンガ 相変わらず料理はうまそうだし展開もわかりやすい。おまけに今回はいつもの親父ギャグ要素が少なかったので読みやすかったが昔に比べてレシピ部分が多いので、読むのに時間がかかった。 最終回の料理は「おせん」の第一話で登場した料理と一緒かな?
老舗料亭の女将・おせんが主人公の作品です。10年以上前ですが蒼井優さん主演でドラマ化もされました(漫画とはだいぶ違います)。一応、和食グルメ漫画ですが、グルメに限らず江戸文化が随所に出てきて勉強になりました。何より、おせんのキャラクターが立っています。メガネをかけた着物姿で一人称は「わっち」。どこか花魁のような雰囲気もあり、コミカルなお色気シーンも。それでいてストーリーは趣旨が明確でピシッと締めてきたりもします。多面的な魅力を兼ね備えた、興味深い作品でした。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 25年ぶりぐらいに読んだせいかこんな内容だったかなと思いつつ、同時期に連載していた漫画を色々思い出させる内容だった。戦闘シーンはともかく最終的にはいい感じで終わってたな ・特に好きなところは? これを読むと超初期から「あたりまえのぜひたく。」まできくち正太の後書きのテイストが変わっていないことに気づけたこと ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 今のきくち正太とは全く違う方向性だがこれはこれで面白いとは思う