終わった〜!けど最後もよかったです。 普通とは? 皆と一緒のことができなかったら普通の人間じゃないのか? 二人とも悩んだり泣いたりして来年の今も生きてるかわからないけど、みたいな不安定さで でも!最後の一緒にいるコマみたら全て安心しました。 いい漫画でした
あくまで一つの例としてだけど、信憑性は定かではないけどもしも同じような境遇の人がいたら教科書とまではいかないかもしれないが気持ちを落ち着けることができるのではないかと思った。 ぶっ飛んでしまっているカノジョは両親による虐待や中高生時代のいじめなど凄惨な過去を持っているし、主人公の彼は彼で作家見習いでちょっと変わってるし過去や考え方もちょっと変わっているところがある。 設定は置いといても、彼とカノジョは生きていくうちに一般の人には見えない苦難苦境が毎日訪れており、彼らはそれを独自に乗り越えていくのだがその乗り越えるための彼の闘い方が興味深い。 おもしろい、と言うと語弊がありそうなので興味深いと表現したけど、本当に効果があるかは別としてなるほどと思うところがちょいちょいある。 同じ境遇になったことはないけど、今後も多分ならないほうがいいんだけど(さすがに彼のように耐えて守って闘える気はしない)2巻ぐらいまで読むと一気に読めるし読んでおいて「こういう目線があるのか」ぐらいの感覚で片隅に置いておくとなにか役に立つかもしれない。 ちなみに7巻まで読んだところですが斉藤さん(カノジョ)には幸せになってほしい気持ちでいっぱいです。
元々はニコニコ静画で描かれていた漫画。いまはコミックdaysで連載中。しっかりと単行本化もされていて、嬉しい。 内容は、主人公と発達障害の女の子が共に暮らす日々を描いたもの。作中リアリティの保ち方が完璧で、キャラ、シーン、関係が読み進めるほど魅了してくる。脆くも確かな二人の関係は共依存的でありながら美しい。
最初はおしかけてきた彼女(斎藤さん)人とズレてるし言動がやばいし好きになれなかったけど回を進めるごとに彼女がどういう人物なのか丁寧に描かれててどんどん好きになってきました;
終わった〜!けど最後もよかったです。 普通とは? 皆と一緒のことができなかったら普通の人間じゃないのか? 二人とも悩んだり泣いたりして来年の今も生きてるかわからないけど、みたいな不安定さで でも!最後の一緒にいるコマみたら全て安心しました。 いい漫画でした