桜咲く4月。希望に胸を膨らませた登校途中の少女が、桜並木で出会ったのは、新クラスの担任の先生だった……。そこまでは良い話。その先生の名は糸色望(いとしき・のぞむ)。校舎から飛び下りたり、すぐ不登校になったり、超迷惑なネガティブ教師だった!通称「絶望先生」が引っかき回すクラスでは、予想不可能な事件が毎回毎回起きるのです!
【電子限定購入特典カラーイラストが巻末に封入。】ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります!
幼なじみの羽美に公園の遊戯施設から突き飛ばされた事故以来、思い込みの激しい性格になってしまった勝改蔵。高校生となっても、そのエキセントリックな性格は治るどころか、ますますひどくなるばかり。ひょんなことから、自分が改造人間になってしまったと勘違いした改蔵は…!?改蔵が虎馬高校科特部のみんなを巻きこんで、ギャグのオンパレード!!
いつも以上です。『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』『かくしごと』と話題作を送り続ける久米田康治の最新作。久々、小学館に帰還しての作品です。渋谷に住む著者だから描ける「渋谷在住家族の物語」。小3女子が世をバッサリと。紙の単行本オビには初版特典の[クメカ]付き。プレゼントへの応募に必要だったり、サイン会での特典だったり、持ってるとお得なカードです。
ガールズ落語漫画(in楽屋)!人気イラストレーター・ヤス氏と、『さよなら絶望先生』の久米田康治氏が組んだ新境地!?高座がハネた女子落語家が、楽屋でゆるゆる女子トーク♪「おあとがよろしいようで」から始まるガールズ落語家マンガ!※この漫画は、女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です。
南国・九州の浜津学園アイスホッケー部は、理事長の道楽からできた弱小チーム。そんな浜津学園にカナダから助っ人がやってきた!その名は蘭堂月斗(らんどうげつと)。実は、カナダリーグを永久追放された超ヒキョー男。だから、部員たちの間にはトラブルが続出。だが、その冴えわたる卑怯テクニックで創部以来の初勝利をもたらしたから、さあ大変!単なるアイスホッケーまんがを超えた性春ワンダーランド!!問答無用の久米田式お下品攻撃に、キミは耐えられるか…!?
狸の名門・下鴨家の三男である矢三郎は、偉大なる父亡きあと一族の名誉のために、天狗と人間、そしてライバル狸が跋扈する京都の街をへなちょこの兄弟と駆け巡る――!!“ふはふはの愛”と“阿呆の血”がぎうぎうに詰まった森見登美彦の大ヒット“毛玉ファンタジー”をコミカライズ!!
待望した!『さよなら絶望先生』久米田康治最新作!!――その伯爵……帽子は長いが気は短い。マイペース少年・時只卓(ときただ・すぐる)の前に姿を現したのは、かの有名な怪人“サンジェルマン伯爵”とその妹だった。ゆったり×せっかち、時空を超えた時計仕掛けの喜劇(クロックワーク・コメディ)、開幕。
浪人生の桜春平のマドンナは、予備校で出会った純真無垢に輝く蒼山夏樹さん。予備校の帰り道、偶然見かけた夏樹さんのあとをつけていくと、なんとキャバクラに入って行って…!?受験パブ、レディースパブ、キャバクラ海の家、山頂パブなど、次々に奇抜なアイデアで水商売の才能を発揮していく春平の正体とは!?
『じょしらく』の久米田康治&ヤスが再びタッグを組んだ最新作! いろんなことが気になりすぎて、当たり障りのない人生を送ってしまう「気にしい」の青年・木西一茶(きにしいっさ)。悩める彼はある日、何事にも堂々としてブレのない、謎めいた褐色美女と出逢う。一茶はそんな気になる彼女をストーキング(!?)するのであった……! 情報過多の世の中で悩めるアナタを「なんくるナイズ」する、南国“風”コメディ、開幕さー!
畑先生の新連載を祝し師匠が参戦。師弟愛が成せるプロレスを見よ!(週刊少年サンデー2018年12号)
お父さんが有名な考古学者で、地面を掘るのが何より大好きな少年・堀川陸。いろんなものを掘り当てちゃう才能ゆえか、ついたあだ名が「神のスコップを持つ男」。でも、変な腕輪を掘り当ててからというもの、陸の毎日は奇妙なことばかり。実はこれ、腕輪の中に宿る古代少年・ポカポカの仕業だったのだ…!!バトルとギャルとギャグてんこ盛りの超古代大河ロマン!?
お馴染みのあのキャラもこのキャラも実は全て役者でした☆ 『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』の久米田康治最新作。クメタワールドのキャラクター達がカタチを変えて総出演! 待望の第1巻♪
羽留うららは高校1年の女の子。だがその歳にして、既にダンナ様がいる。しかもその相手は小学5年生の坂本冬馬。もちろん法律的にはまだ結婚していないのだが、お互いの祖父同士が戦地で交わした約束により、そういうことになってしまったのだ。最初は冗談じゃないと思っていたうららだが、周りにいい男がいないので「理想の男がいなければ、理想の男を育てるまで」と方向転換して、なぜか一緒に暮らすことに…。
[俺の100話目!!]シリーズ(週刊ヤングマガジン2015年6号)