みうら じゅん (1958年2月1日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。 本名、三浦 純。血液型:AB型。妻はシンガーソングライターのbird。ニックネームはMJ、じゅんちゃん、みうらさん。 京都府京都市出身。東山高等学校、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。 職業については、エッセイスト、小説家、ミュージシャン、評論家、ラジオDJ、編集長、ライター、解説者など幅広い分野で活動しており、公表している職業は「イラストレーターなど」。 同姓同名の漫画家に東京都出身の三浦 純がいる。亡き祖父は『拓本による京の句碑』を出版した饗庭蘆穂。
人間は、愚かである。自らを「支配」と「従属」に二分した。支配を合理化するために製造された殺戮兵器はいつしか知能を持ち自分たちを創った人間を駆逐し始めた。血が流れ続ける混沌とした世界で少年・ワタルは兄と慕うアキオとの時間だけに幸せを感じていた。そんなある日、空を殺戮兵器が埋め尽くす。「対策兵器はどこだ――」始まった大規模蹂躙から逃げ惑うワタルだったが、殺戮兵器を殲滅する兵器の「支配者」となる事を突き付けられ…。友のために己を焦がせるか、SF王道ジュブナイル、第1巻――。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
2023年TVアニメ化決定! 全滅寸前の激戦の末、魔法剣士カイルはついに魔王を討ち果たし、気を失ってしまう。しかし次に目を覚ますと、そこは過去に滅ぼされたはずの故郷で…!? 人類滅亡のシナリオを覆すため、前世の記憶を持つカイルが仲間と共に、世界を救う2周目の冒険に挑む! “強くてニューゲーム”ファンタジー、待望のコミカライズ!!
近未来、脳信号を読み取りネット上の仮想空間に意識をダイブさせるBCI操作機が一般にも普及していた。ある事件で逮捕された活路は、警察官である夢路の養子となり、普段は義妹の凛と同居しながら刑期をつとめている。しかし、活路は養父の依頼があると減刑と引き換えにネット上で起こる犯罪の捜査に乗り出す。
大人気デジタルストーリーノベル「収穫の十二月」シリーズがコミックで登場!土地神が姿を見せる町で、少年は神と人、両方の想いを受け入れてしまう。現実でないものを好む少年は、神の存在に魅かれるも、近づいてしまうことによって生まれる現実感に葛藤する。はたして少年の恋のゆくえは……。