さいとう・たかを賞が創設されたことを記念してビッグコミックにインタビューが掲載されている。 内容はさいとう・たかを賞を創設した理由と賞の紹介、そして今の漫画界に対する思いが語られている。 賞自体も編集者に対しても賞を用意しているようなので、今までにない斬新な賞になりそう。 贈賞式が来年1月になるようなので、まだ当分先だけどどんな受賞作が出てくるのか楽しみ
紬で知られた丹阿弥の治安を守るために、斬り捨て御免の拝札人として雇われた主人公が街の中の問題を解決する。 街の中の問題だけではなく、他の国からの反物の情報を奪ったり、情報を取られないようにしたりと他の街との関わり合いから、街内部での拝札人を使った権力闘争など、色々な問題があり面白い 「風神党始末」の回が一番好きかな
“用無し犬”と呼ばれる賞金稼ぎが主人公の無用ノ介が人助けしたり、賞金を稼いだり、人生に悩んだりする傑作 物語の始まりかたの表現とかかっこいいし、妙にポエムっぽいことを言い始めたりするところもいい 2010年ぐらいに出たさいとうたかを時代劇傑作選みたいな単行本にその後の無用ノ介が載ってたけどそれも面白かった
外国での事件などに巻き込まれた日本人を救出する漫画。 映画とかでありそうな内容を一話で完結している。 絵の感じはゴルゴ13の「フルマーク」や「乳白の闇」を書いている人かな。
うどん好きな侍が一話完結で色々解決する漫画。どの話も面白い 表題のうどん団兵衛の他に短編が入っているんだけど全く救いがない漫画だった
主人公はホテルに雇われた探偵で、ホテル内の問題を解決するのが仕事。 さすがさいとうたかをという感じで見事な一話完結で面白い。 ちょこちょこある救いの無い話も好き 主人公はゴルゴ13の方でもゲストでも出ていた
一話完結で毎回一捻り面白いし、初期のこち亀の大原部長並みに口が悪いの最高
主人公が喜んで世直しするんではなく、しょうがなくやってる感じが好き。 犬が刀を咥えて戦うという名シーンも存在する。 https://manba.co.jp/topics/10373/comments/25231
あんまり細かいことを考えなくて全1巻で気軽に読めるから好き。 昔カスタムコミックで連載してた「俺は空輸屋」近い感じかな
※ネタバレを含むクチコミです。
さいとう・たかを賞が創設されたことを記念してビッグコミックにインタビューが掲載されている。 内容はさいとう・たかを賞を創設した理由と賞の紹介、そして今の漫画界に対する思いが語られている。 賞自体も編集者に対しても賞を用意しているようなので、今までにない斬新な賞になりそう。 贈賞式が来年1月になるようなので、まだ当分先だけどどんな受賞作が出てくるのか楽しみ