誰でもカンタン! 家にある毛布ですぐできる、ゆるめる睡眠術 家で作れるブランケットロールを使った〈ゆるめる〉おなかを使った呼吸で、体も自律神経も〈整える〉夜に眠れる姿勢を、日常生活で〈維持する〉この3つのメソッドで体を整えると、すぐにぐっすり眠れるんです。腰痛や肩こりも軽くなる 体も心も前向きになる快眠の秘けつをまんがでわかりやすくお伝えします! 【目次】はじめに/第1章 3つのメソッド ゆるめる・整える・維持する/コラム1 睡眠と疲労/第2章 ゆるめる 脱力・ごろ寝リセット/コラム2 睡眠とがんばらない練習/第3章 体の地図 脳と筋肉をつなげよう/コラム3 睡眠とダイエット/第4章 自律神経 副交感神経を優位に/コラム4 睡眠と痛み/第5章 整える 横隔膜を動かす呼吸/コラム5 睡眠とトレーニングとコンディショニング/第6章 維持する 肩甲骨・股関節から動かす/コラム6 睡眠と動き方/第7章 眠れる枕 理想的な寝姿勢を保とう/コラム7 睡眠と笑顔/おわりに
つい「今日は疲れたから、明日片づけよう」と日々を過ごし、気がつけばせっかくの休日が片付け&掃除で暮れていく、そんな人も多いのでは?毎日の帰宅後4カ条+「ついで」「スキマ」の掃除術だけで、年末の忙しい時期の大掃除が、小掃除に変わるんです! 日常を快適に過ごすための「こそうじ術」がコミックエッセイになりました!
我が家では、もはや「薄毛」はチャームポイントだ! 薄毛好きを公言する春原さん、めでたく結婚したダンナさん、タカ氏も薄毛!しかし、タカ氏も、髪が薄くなり始めた20代は前髪の隙間におののき、ハゲ隠しに勤しんでいた。そんな暗黒時代を乗り越え、いかにしてコンプレックスをチャームポイントに変えていったのか。「愛」と「毛髪」を明るく育む夫婦の日常を描いたコミックエッセイ。
主婦向け雑誌はもちろんのこと、いまや高級ビジネス誌にまで「節約」「貯金」という言葉があふれる時代。身体の贅肉を落とすように家計のムダを省くことは、しあわせへの第一歩なのでしょう。しかし、節約にはそれなりのノウハウと忍耐が必要です。コミックエッセイ『やってみました!「年収100万円の豊かな節約生活術」』の筆者である春原弥生さんは、結婚して三年で貯金がまったく増えていないことをご主人に言えずにいました。贅沢や浪費をしているつもりはないのに、お金は羽が生えたようにどこかに消えて行きます。でも、節約に対しては「辛い」「暗い」「難しい」という先入観があり、背を向けてきました。ところが春原さんは2011年に刊行された『年収100万円の豊かな節約生活術』(文藝春秋刊)という本に出会い、著者の山崎寿人氏に弟子入りすることを決意しました。山崎氏は東大卒の51歳、20年にわたって月に3万円の生活費で面白おかしく暮らしています。書名にある「豊かな」がポイントです。「苦痛」「我慢」「無理」なく、節約をするという“思想”に惹かれて、春原さんは節約の達人を訪ねたのです。まずは出費を洗い出して、問題点を抽出。つぎに市場調査を行い、銀行口座やクレジットカードを整理しました。家計簿をつけ、ついに春原家の“ムダの伏魔殿”が何であるかをつきとめました。そして、節約の途中経過を師匠である山崎氏に報告すると、そこで究極の節約方法を伝授されました……。ほんとうに「ストレスフリー」で節約することはできるのか。本書には、節約アレルギーを克服した筆者の心の揺れと成長が克明に記されています。
さつきはコミュニケーションが苦手な32歳のプログラマー。ある日、転職先の先輩たちが自分を「感じ悪い」と噂しているのを聞いてしまいショック!若いうちは人見知りでもなんとかなったものの、もういい年なんだし変わらなきゃ、と思い始める。その日、ふらりと寄ったBARのショーコママ(実は話し方教室の講師)のアドバイスをきっかけに《感じのよい人の話し方》を学ぶことに。ママについて学ぶうちに、周囲との関係が少しずつ変わってきて―。感じのいい人に共通する“優しい目元”になるトレーニング、声が小さくても相手に気持ちが伝わる発音練習、苦手な人とふたりっきりでも困らない会話術、つい話しかけたくなるリアクション、大勢の前で話してもドキドキしなくなる方法、などなど、印象がガラッと変わるノウハウが満載。これを読めば、きっとコミュニケーションがラクになる!
シリーズ累計16万部突破(2017年11月時点)「マンガでおさらい」シリーズ数学編。ニガテな人がつまずく部分から「何で数学やるの?」の素朴な疑問までマンガで解説します。「因数分解って結局何をやってるの?」「証明って何の役に立つんだろう」「関数って、何の数?」学校の授業では教えてもらえなかったこんな疑問に、本書ではていねいに答えていきます。全編をマンガで解説しているので、学生時代に苦手意識があった人でもスラスラ読めるのがうれしいポイント。長年の苦手を解消したい人、子どもの質問に答えられるようになりたい人、「数学なんて役に立たない」と思っていた人に。この本をきっかけに、数学と仲直りしてみませんか?●「マイナスでわる」ってどういうこと? [数と式(1)]●要するに、方程式は「わかったフリ」! [数と式(2)]●論理的な人になるには証明を学べ!? [図形]●「グラフ」と「関数」はパラレルワールド [関数]●プレゼン資料の必勝法はここにあり? [資料の整理]