なぜか森高千里ネタが多くてウケる。主人公が渡良瀬橋渉なんて無理やりすぎるのに名前が出てくるだけで笑っちゃう。ストーリーとしては奥手なサラリーマン渡良瀬橋渉が恋愛の神様にアドバイスされながら同じ会社の森高里子と恋を育んでいくラブコメ。社会人恋愛モノによくある一話ごとに女の子が変わるんじゃなくて、ずっと同じ相手なのもいい。あとタイトルにもなってる恋愛の神様がそれほど役に立ってないのもいい。恋の渡良瀬橋を渡れ!渡良瀬橋渉!は名シーン。
あらすじにある通り、薬物とは無縁だった人が、ストレスや不安から逃げたいと願ったり、日常にちょっとした刺激がほしいと思ったときに、意外と身近で手に入ったとしたら… 真面目に捉えれば決して他人事ではないという気づきや危機感を覚えることができますが、やはり怖いもの見たさでどんどん読み進めてしまう「中毒性」のある漫画です。 リアリティのある内容はもちろん、 ガサツで乱暴、毎度懲戒免職ギリギリだけど、たぶん正義感も強い草壁と、 とにかく確実に違法者を捕まえて、点数稼ぎに尽力する冷静な冴貴のコンビがとてもよい。 実写化するなら…と妄想してしまいます。
マンバスタッフによるマンバnoteに本作のレビューを掲載しています✍️ こちらもチェック‼️ https://note.mu/manba/n/n9b245b810423
薬にハマっていく過程が怖い。 1話目の売人の彼女の「恨みます」という一言も真に迫っている。自己責任なのかもしれないけど、身近でやってればどうしても引き込まれてしまうよな。薬ってやっぱり怖いと思った
良かった点 ・町田でおっさん二人がくだまきながら呑むだけのマンガ ・おっさんの腐れ縁の友情がいい。 総評 故郷の地方都市で働いていた場合俺もこういう感じになるのかな
ショッキングなタイトルだが実話をもとにした深刻な話。精神疾患を患った子供を持つ親からの相談を受けて、子供を病院などの医療と結びつける仕事を請け負うトキワ精神保健事務所の話。 統合失調症やアルコール中毒が家庭を壊していく姿は真に迫っていてとても恐ろしい。ただ、「恐ろしい子供達」として子供を加害者、親を被害者と一方的な関係にしてしまうのではなく、子供が精神疾患を患った経緯にきちんと目を向けている点が素晴らしい。 登場する押川さんは原作者であり、トキワ精神保健事務所を立ち上げ活動している本人でもある。
若手労働基準監督官の段田凛とベテランの土手山のコンビが労基の問題を解決していく漫画。 ブラック企業が〜って叫ばれるようになったけど、具体的に労基は労働者の何を守ってくれるのかっていうのは難しいっていうか調べるのが手間だったりするが、割とわかりやすく話の流れとして理解できてよかった。(全部わかるというわけではないが) ただやっぱりこんだけ働いてくれる労働基準監督官がいれば良いなぁって読み終わって思いました
なぜか森高千里ネタが多くてウケる。主人公が渡良瀬橋渉なんて無理やりすぎるのに名前が出てくるだけで笑っちゃう。ストーリーとしては奥手なサラリーマン渡良瀬橋渉が恋愛の神様にアドバイスされながら同じ会社の森高里子と恋を育んでいくラブコメ。社会人恋愛モノによくある一話ごとに女の子が変わるんじゃなくて、ずっと同じ相手なのもいい。あとタイトルにもなってる恋愛の神様がそれほど役に立ってないのもいい。恋の渡良瀬橋を渡れ!渡良瀬橋渉!は名シーン。