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東元俊哉
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東元俊哉の作品の感想・レビュー
東元俊哉
ひがしもととしや
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東元俊哉の作品の感想・レビュー
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ミステリーとしてもヒューマンドラマとしても楽しめる
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
六文銭
小生、僕だけがいない街とか、タイムスリップ✕ミステリー・サスペンスが好きなんすよね。 事件を理解しているから修正していく要素も、結果として現代に影響を及ぼしてしまうのも、ほんのりロジカルな感じがいいんです。 本作も1巻読んで、これ超好き!と思っていたので、完結まで待ってました。 「待っている」理由は、至極単純で、ミステリー・サスペンスものは読み始めたら最後まで一気に読みたいんですよね。 じゃないと、毎回先が気になって発狂してしまう恐れがあるので。 (こういう方、多いと思います) テセウスの船も同様に、寝かせて楽しみの熟成をしていました。 まさか完結して速攻ドラマ放映とはね、やられました。 そんなの両方気になってみてしまいますよ。 そして、そのドラマの出来のいいこと。 (あんまりドラマ見ない勢だから、目が肥えてないだけかもですが。) 原作と犯人をかえるとかいう噂もあって、 結局、先が気になって発狂してしまう運命は避けられなかったです。 両方みているものとして、違いとしては原作のほうが犯人わかりやすかったなと感じました。 ドラマよりも怪しい雰囲気の人物が他にいなかったし、真犯人に関しても想像ができてしまいました。 そういう意味での驚きは少なかったのですが、とはいえ、最後にどういう終わり方するのかは予想もできなかったし、結末に関してはある種のカタルシスを得られました。 爽快感とは違うのですが、納得感というか満足感というか。 テセウスの船というパラドックスを使う意味も、最終話で再度納得した始末。(彼が、違う人になったのかどうかの疑問も含めて示唆してますね。) また、ミステリー要素だけでなく、本作は家族の描き方もいいですね。 こちらもドラマの影響が大きいのですが、家族が思い支え合っている姿に何度も心救われました。 犯人を追い詰めるハラハラする面も、家族の絆を描いたヒューマンドラマでほっこりする面も、両面で十分に楽しめる内容だったなと思います。 メディアミックスで相乗効果を得られた好例の作品ですね。
次代を超えた複雑なストーリー
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
名無し
現在、テレビドラマでも話題の作品。 「テセウスの船」というタイトルの意味を考えながら読むとおもしろいです。 (ちなみに用語の意味は、物語の冒頭できちんと説明があります) 主人公は現在において死刑囚である父親を持ちますが、物語が進んでいく内に実は父親は無実であることが分かります。それはまだ父親が事件を起こす前の段階にタイムスリップをすることで分かるわけですが、この時点で面白さが深まっていってどんどんハマっていきました。主人公が過去の時代で父親が起こしたとされる音臼小無差別大量殺人事件を食い止めることができるのか、それと父親を殺人犯にしたては真犯人は一体誰なのかというところがこの物語の最大の見どころだと思います。
粗も多いが…
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
名無し
ドラマが放送されるや、たちまち人気となった「テセウスの船」。遅ればせながらこの機会に全巻を一気読みしました。家族愛とサイコキラーの対比が見事で、特に終盤にかけての展開はドキドキしながら楽しめました。ドラマから入ったので、アクションシーンが多いのかと思ってましたが、漫画版にはない演出で、わりと静かに淡々と進む感じ。集中して読んだので、いろいろと粗も気になりますし、どこかで見たり読んだ作品と被る点もありますが、それでもこの手の作品が好きなら、絶対に読んで損はありません。最後は無理やり終わらせた感もあり、どうせならもう少し引き延ばした方が良かったのでは、と思いましたが、潔く10巻というキリ良く終わらせる方を取ったのでしょう。ドラマと漫画では、微妙に中身が違うので、その辺りも見比べながら楽しめました。
ミステリーが好きな方にお勧めです
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
名無し
主人公の田村心が、父親である佐野文吾の起こした殺人事件から家族がバラバラになり・・・というよくある話の切り口からスタートしますが、文吾の事件は真犯人が別におり嵌められたものであったという内容で、読むたびにグイグイ引き込まれて行きました、推理小説やミステリー物が好きな方であれば楽しめます。
厳選!読んでほしいこのマンガ
君と宇宙を歩くために
著者:
泥ノ田犬彦
1巻まで刊行
作品情報はこちら
ストーリーの内容が暗い
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
名無し
ストーリーの内容が暗い。主人公の母親が昔ながらの人という感じで、すごく弱腰だし、長いものには巻かれる事なかれ主義で、この人がもっとちゃんとしてれば主人公の人生も違っていたかもしれない。全体的に絵がきれいだったのが救いで読み進めることが出来た。
ストーリーが予想つか…
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
aico
ストーリーが予想つかなくておもしろい!飽きない!ドキドキハラハラ楽しめます! ドラマもおもしろいです!
ドラマで
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
名無し
今ドラマでやってて内容がとてもおもしろい
【マンバnote】『テセウスの船』をマンバで見つけて読んだ話
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
マンバ
マンバスタッフによるマンバnoteに本作のレビューを掲載しています✍️ こちらもチェック‼️ https://note.mu/manba/n/n3bc22f36e50f
殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス
テセウスの船 東元俊也 東元俊哉
マンバ
※ネタバレを含むクチコミです。
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