再遊記が出るたびにイチから読み返したいなと思っていたので満を持して読み返してます。 やっぱり根っこはコレぐらいのニュアンスだったよなーとホッとしちゃう。 発見伝→才遊記→再遊記 と繋がっていて、再遊記で主人公になった芹沢の方が有名なキャラになってしまったけど、藤本は藤本で爽快なキャラで好き。 時事ネタや流行を率先して取り入れているため、描かれていた時代を感じられるのも読み返すメリットですね。
暫く、ラーメン漫画を読んで居た。だがいつの間にか「ラーメン西遊記」が始まっていた。 しかし「再」遊記って(笑)。 流石に、ややこしい(笑)。 気づきのがなかなか遅くなった。 この漫画も面白かった。 芹沢さん、御帰り。 汐見さんや武田さん、大魔神さんとかも御帰り。 これからは、今までのラーメンの他に自動販売機とかインスタントラーメンとかも、見れるらしい。 御蔭で「国際プロレスの話題」とか「あいみょうを見るシーン」とかとも見られたし(笑)。
ラーメンがリアル!人気ラーメン屋にラーメンで対抗しようとするとは大胆。いざラーメンを作ってみると店主を唸らせる藤本。店主の様々な背景がありこの展開だったのかとすっきりしました。どんな美味しそうなラーメンを発見していくのか楽しみです。
ラーメン漫画です。 漫画の中で日替わりラーメンを1000円で提供する店があって、当時は1,000円のラーメンなんて高すぎる。と思っていたけど、今は1,000円オーバーのラーメンたくさんあるよね。逆に500円のラーメンは無くなってきている・・ 日本の物価が上昇している事を身直に感じる事ができました。 ラーメン愛や情熱を感じる事ができる面白い漫画です。 ラーメン好きは見るべし。
芹沢さんの行動が面白すぎて目が離せない👀 社長を辞めて自由になった芹沢さんの魅力が詰まってる。 社長を辞めた姿には若干不安を覚えたが、 新しい舞台でもラーメン馬鹿で人を肴にしている姿には感動を覚えるw 巻末まで目が離せませんでした。
ラーメン屋を始める人のバイブルみたいですね。 新しいラーメン作りという観点とラーメン屋の経営という二つの視点を持って描かれていて、この漫画を読んでからラーメン屋に行くと、お店の見方が変わります。 ラーメンを食ってるんじゃない、情報を食ってるんだは名言中の名言。 今度友達に使ってみよう
お客さんの意見に振り回されて自分の味を見失う小池サンとか、いいものが常に認められるとは限らないとかマンガにもめちゃくちゃ当てはまることが多いと思う……。
気になってる 見た人おる?
藤本浩平がラーメンに入れ込む姿は、まさにラーメンの探求者です。レシピの改良だったり、創作ラーメンの開発だったり、ラーメン店の経営だったり、一話一話のテーマが魅力的。読後は間違いなくラーメン屋に走りたくなる、ラーメン好きには必読の書です。
ラーメンオタクの主人公が様々なラーメンと出会ったり勝負をしたりと言う、まあよくある料理漫画…では無いです。 他の料理漫画と一線を画しているのは、強烈なキャラクターが登場することにあります。 芹沢達也と言う明らかに怪しげなつるっぱげの男なのですが、彼の言葉、表情は一度見たら忘れられないでしょう。 事ある度に主人公へイヤミを叩きつけてくるのですが、ただの嫌な人では無く、それを言うに足る人生を送っており、有象無象の客の舌に絶望してからは独自の理論を持つに到った男です。 「奴らはラーメンを食っているんじゃ無い。情報を食っているんだ」「いい物が常に認められるとは限らない」などの数々の名言は、読む人に痛烈な皮肉、或いは正論として映るでしょう。 彼の存在無くしてこの漫画は成立しません。 このハゲのラーメン論を楽しめるなら、文句なく面白い作品だと思います。
再遊記が出るたびにイチから読み返したいなと思っていたので満を持して読み返してます。 やっぱり根っこはコレぐらいのニュアンスだったよなーとホッとしちゃう。 発見伝→才遊記→再遊記 と繋がっていて、再遊記で主人公になった芹沢の方が有名なキャラになってしまったけど、藤本は藤本で爽快なキャラで好き。 時事ネタや流行を率先して取り入れているため、描かれていた時代を感じられるのも読み返すメリットですね。