ロリータは甘いものしか食べない(イメージを崩さないため)。 頭では思っていても体は正直、おなかが反応してしまう。 可愛い服を着て、がっつり飯をほおばる顔の幸せそうなこと。読んでるとおなかがすいてきます(笑)。 マイノリティーな趣味を持つと世間様からいろいろと言われますが、誰に何を言われようと今の自分を自分が好きで、 そのままの自分を好きになってくれる相手がいるなんて幸運!
未来の自分と花嫁が映っている写真を手に入れたら、あなたはどうしますか? 主人公のジューはその子を探すことにした。 高校に入って彼女を見つけ、そして恋に落ちた。 恋に落ちてハッピーエンドでおしまいかと思いきや。 いろいろあります、青春だもの。 さすがに学園内バトルはありませんが、思春期の心は揺れ動きます。 未来の指針である写真に沿って動くジュー。 でもそれは実は相手を人としてみていなくて、八方美人になってしまっているような。 結局、主人公が誰と結婚するのかは、ラストを見てのお楽しみに。
お嬢様が庶民のグルメに目覚める話はたくさんありますが、その中でもいちばんかわいいのが優基ちゃんだと思います! おっきい目をキラキラ輝かせてリスみたいにほっぺを膨らませて牛丼やピザまんを食べる姿がかわいすぎる…こりゃ亜生くんじゃなくても一緒に寄り道したくなる…。 優基ちゃんは高貴だけど高飛車じゃないところも魅力的なんです。 不良の亜生くんといつも何してるの?悪いことしてない?と心配するクラスメイトにドヤ顔でジャンクフード教えてあげたりするんですよ…たまらん…! 私が庶民の食べ物を…くっ殺せ…的なスタンスではなく、こんな素敵な世界があるのね!というディズニープリンセスみたいなマインドが素晴らしいんです。 かわいいお嬢様のお食事に癒されます。本当にかわいい。
好きな服を着て好きなご飯を食べて好きな人と一緒にいてニコニコしてる女の子はほんっとかわいい!! なつ子ちゃんがご飯を食べてる姿は本当にかわいいので、わたしもふゆ弥くんやあきちゃんと同じ顔して見ちゃいます。しあわせ。 かわいくて癒される作品だけど、自分らしさを貫くことの難しさもしっかり描かれています。 思い悩むなつ子ちゃんに胸が苦しくなりますが、それでもかわいいを貫く姿に勇気をもらえます。 ふゆ弥くんもあきちゃんもいい子すぎて好き。いっぱいちゅき。
独身サラリーマンが一人暮らしする家に身寄りのない女子高生がいきなり住むという設定だけ見ればツッコミどころ満載ですが、主人公のヨナカがド級のブラック企業に勤めていてろくな生活を送れてないということから、まひるが彼が少しでも人間らしい生活ができるようにサポートして救世主になるという部分はいいなと思いました。まあでも17歳である必要はあったかな〜?とは思いますけど。 漫画そのもののテーマとしては、ヨナカみたいに日々疲れ果てて自分を労る余裕もないようなひとが参考にできる「小さな贅沢」というもので、なかでも一番いいなと思ったのはお風呂でアイスですね。でもあれって自分で用意してもいいけど知らない間に準備してもらってたというサプライズ込みであの感動と癒やしが得られると思うので、ふとそんなことは自分に一生起きないのではと気づいて少し悲しくなりました。仕事終わりの夜ではなく、休みの日に起きて入る昼の風呂っていうのが素晴らしいシチュエーションでしたね。
なつ子可愛い〜読んでて幸せな気持ちになる。 ご飯大好きでモリモリ食べる姿ももちろん素敵だけど、ふゆ弥も言ってたけど、いただきます。とご馳走さま。を食べる前に言うことって普通に思うけど、自分も一人でご飯食べる時とか出来てない時あるからなあ。そんな所も彼女の素晴らしい所で。 ふゆ弥の立ち振る舞いもカッコいい! 読み終わった後、ほっこりした気持ちになりました。すごくお腹すいてる時に読んだら、よだれものですが。。
※ネタバレを含むクチコミです。
ロリータは甘いものしか食べない(イメージを崩さないため)。 頭では思っていても体は正直、おなかが反応してしまう。 可愛い服を着て、がっつり飯をほおばる顔の幸せそうなこと。読んでるとおなかがすいてきます(笑)。 マイノリティーな趣味を持つと世間様からいろいろと言われますが、誰に何を言われようと今の自分を自分が好きで、 そのままの自分を好きになってくれる相手がいるなんて幸運!