タイトルからしてもっと軽くてコミカルな漫画を想像していたのでびっくりしましたが、引き込まれます。なんだろ…さち子と慎の、ほっこりするような優しい付き合い方でこういうデリケートな問題が起きてしまったら、逆に辛いだろうな…と。そして思った以上にさち子が深みにはまっていってしまうんですね。これを見るのは同性として共感もあるし少しつらいのですが、幸せになってほしい。 原作も読んでみようと思いました!
全2巻で読めます。 まあ結構暗い話だけどゴトウユキコ好きな人はこっちも、って感じ。 邦画好きな自分には結構ズドンとくる。 女性の肉感的な描写ほんとうまい あらすじ見て気になるって人は上下巻読んでみて
「富」という年下の男が担当編集になった女性漫画家「ミヤヂ」が主人公。 イケメンかつ可愛らしい富に、ミヤヂは惹かれていく。恋心が募るうちに、富とセックスする夢を見るまでになってしまった。 打ち合わせに身が入らず悶々としているところに「一発やりますか?」と富から誘われて… けっこうアダルティーなシーンが多かった… でも登場人物が救いがあったので読後感は悪くなかった
漫画アクションの創刊50周年記念読み切り。朝から晩まで仕事漬けで家族との時間をあまり持てていないお父さんが娘を動物園に連れていく話。 娘のふくみに「お父さん」と呼んでもらえないモヤモヤ、動物が嫌いなのに動物園にふくみを連れて行かないといけないイライラ、ふくみとどう接していいかわからない不安などが、お父さんの中で渦巻いている様子が等身大でいい。 最後、「お父さん」と呼んでもらえない問題は喧嘩の末進展するのだが、あまりにも唐突な展開に驚きながらも、ふくみのたどたどしさが可愛かった。 動物が出てくるけど「ウシハル」的なエロさもダークさもないのでとても読みやすかった。
ゴトウユキコの読み切り 「水色の部屋」ほどは暗くないけど、「きらめきのがおか」とか「R-中学生」のコメディ回ほどの明るさはない。バランスがよくて好き
ある日突然牛がエロいお姉さんに!!的な童貞力を間違った方向に爆発させたな感がすごかったけど、最後の方は愛があればいいじゃないか.…って気持ちになった
いつから鬱展開になるのかなーと思いながら読んでたけど最後まで良い話だった
すげーくらい映画みてーだなと思ってたら後書きで作者が書いてた
実家の岡部葡萄組合を全国区にするアイドルPR大使になるべくアイドルを目指すんだけど、そのきっかけになったお父さんの最期の言葉が妙に具体的なのに方向性がちょっと見当違いで不謹慎ながら笑ってしまった
1話目の「赫色少年の素晴らしき日々」がちばてつや賞を取ったようだけど、1番どぎつい性癖だった。面白かったけど。
タイトルからしてもっと軽くてコミカルな漫画を想像していたのでびっくりしましたが、引き込まれます。なんだろ…さち子と慎の、ほっこりするような優しい付き合い方でこういうデリケートな問題が起きてしまったら、逆に辛いだろうな…と。そして思った以上にさち子が深みにはまっていってしまうんですね。これを見るのは同性として共感もあるし少しつらいのですが、幸せになってほしい。 原作も読んでみようと思いました!