「まっすぐオレのコトしか見えてないモモがかわいくてしかたないよ」幼なじみの大好きな彼の理想の女性像に近づきたくてダイエットしているモモ。彼や友だちたちと行くことになったプールのために勝負水着も用意して、準備は万端! ――のはずだったのに、当日荷物の中に入っていたのは、中学生時代に着ていたスクール水着!? どうしよう、こんなの恥ずかしくて、彼や友達の前に出られない…!!
「槙主任なんかよりたっぷりなぐめてあげる」酒に酔った私は新人の府川に抱かれてしまった。ご無沙汰だったせいなのか、アソコをかき回す度に全身がしびれるほど感じちゃう…!! 声が我慢できないなんて、こんなのはじめて…!! 彼氏以外とこんなことしちゃうなんて…。主任の槙ユウトは仕事では頼りになっても彼氏としては気弱で頼りない。Hだって月に1回あるかないかだし…。それに対して府川は積極的で、会う度に私のからだを熱くさせ、楽しそうに私に挿入してくる。1度の過ちですまなくなってしまった私。こんなこと続けてたらもう後もどりできなくなりそう…
はじめてなのに、憧れの楓太さまに愛撫されてアソコをいじられて…声が抑えされない!! お父さまとご子息の楓太さまがふたりで暮らす屋敷にお仕えしてからもう15年。誰もが振り返るほど美しい楓太さまに初めて会ったときから、私の心は奪われたまま。でも楓太さまは女の子をおもちゃのようにとっかえひっかえ遊ぶ日々。業を煮やした旦那さまが「真面目に結婚相手を考えろ」と注意すると、楓太さまは結婚を約束した相手がいると。しかもその相手が私!? これは楓太さまが旦那さまを欺くためのウソ。私の心はウソじゃないのに。すると突然、楓太さまが私の服を脱がし胸とアソコを激しく愛撫され…。私、はじめてなのに…感じすぎて声がでちゃう!!
イケメンふたりに同時に責められ、私は快楽の波のなかにいる…。でも、所詮私はふたりにとって数多くいるオモチャのなかのひとり。絶対、本気になってはダメ…。社内でも有名なイケメン社員・ヒカルと翔英。ふたりにはじめて声をかけられたのは、私が彼にふられたとき。傷ついて誰かのやさしさがほしかった私にとって、ふたりの甘い誘いは決して断れない悪魔の囁きだった。3P自体はじめてなのに、こんなイケメンふたりに同時に責められ舐められ挿れられて…。それからは社内でも、ことあるごとにふたりは私にやさしくしてくれる。ふられた傷はなくなっていたけど、最も好きになってはいけないふたりを好きなってしまった私は…。
「もう帰してやらねーよ」イケメン紳士な上司の裏の顔…!? ×××の中なのに、ドSな口調で腕を押さえられ、強引に唇を奪わる。こんなに肉食だったの――!? 私の好きな人は、バイト先のショップ店長・イズミさん。モデル並みの美形とスタイルでいつもイケてる彼に、チンチクリンな私が正攻法で攻略できるわけがない。だから、試しに恋愛成就のアクセサリーを買ってみたら…、早速イズミさんにご飯を誘われ!? えっ、これってデートだよね…!? って有頂天だったのも束の間、気付いたらアクセサリーを無くしちゃってて!?
「呂木さん、私もう…」街で倒れた猫の置物を直しているときに出会ったマッサージ店の店長、呂木。彼はつばめが今まで会ったことのないようなキレイな男性だった。つばめが呂木にお願いしてマッサージしてもらうと、信じられないくらい気持よく、さらにつばめは秘部をマッサージされ呂木の指でイってしまう。会社できいてみると、呂木は予約困難なほど人気のマッサージ師だった。あくる日、休日中の呂木に偶然出会い、特別に家に上がらせてくれた。前回以上に気持よく、つばめはまたイかされる。呂木に夢中のつばめ。店の前を通りかかるとキレイな女性がいて、呂木には追いかえされてしまう。恋人いないっていってたのに… 表題作ほか短編作品を収録したオムニバス
「オレの口んなか、なんちゃんのジュースでいっぱいだぜ?」――私には将来性のあるハイポテンシャルな彼氏がいる。タイプじゃないけど…Hもそこそこだし、こういう男といっしょになるのが女の幸せと思っていた――。そんなある日、3つ年下の幼馴染の太一と偶然再会して!? 住むところがないからって私の家に転がり込んできちゃった!! ご飯のお礼にって太一が押し倒してきて…? 私には彼氏がいるし、ダメなのに太一の愛撫が気持ちよすぎて拒めない!! ――表題作ほか、『一つ屋根の下、義弟に犯されて。』も収録したオムニバス作品です。
「あなたのマ●コがよだれを垂らして、こんなに喜んでますよ」No.1ホストに“はじめて”を奪われちゃう!?
箱入りお嬢さまがガテンな彼と現場でH!? ――社長令嬢の私・千夏は、マンションの改装工事にきた現場監督・紅葉さんに一目惚れしちゃったの。毎日、工事現場に差し入れを持って通いつめてるんだけど、なかなか振り向いてもらえなくて…? 紅葉さんにならなにされてもいいのに!! ――表題作ほか、4作を収録のオムニバス★