武闘マスラオ学園は武闘家を育てる「男子校」ですが、魔除けの為に全員「女装」しています。なぜか「鉄のパンツ」を履くことも必須です。転校生である主人公は決闘すると興奮するので戦う時はノーパンになります。実は強すぎるあまり前にいた学校を崩壊させたという噂です。出てくる女装男子達がみんなキャラが違うのに可愛い子ばっかりです。下ネタが多いですが「嫁はBL漫画家」に登場した奥様に鍛えられた影響かなと思いました。
フェチズム全開すぎるバトル漫画!! 武闘家を育てる男子校「武闘マスラオ学園」!! 男子校だけど全員女装!! 女装が似合う美少年ばっかり!! 鋼鉄のパンツだから興奮してアレが○つと痛い!! 訳アリな転校生は「暴力を振るうと気持ちよくなっちゃう」から鋼鉄のパンツは脱いで決闘する!!! という、もう勢いと圧がすごい!! 大真面目におバカなことやってる感がめっちゃ好きです。 頭身もデフォルメされた絵柄だけど登場人物みんな妙に艶っぽくてめっちゃいいです!! これ全部男の子なんだよなー アレが見えちゃう場面はガネーシャで隠されているのも意味分からなくてテンションで押し切られてる感あって楽しい。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/4856001361184005609
「リウーを待ちながら」を読んだら「ペスト」を読まなければらならない!という気持ちになったので読んでみた。車戸亮太先生の漫画も元から好きなので連載開始した時から気にはなっていたんだけど、世の中がコロナでパニックになり始めたばかりの頃だったのでなんとなく読まずにいてしまっていた。 感想ですが、2021年秋発売の4巻で完結するそうなので、完結してから一気読みすればよかったな…というのが正直なところです。現実世界の状況とも似ているところがあるけれども、「リウーを待ちながら」のストーリーもだいぶ「ペスト」の影響があるんだなってことが分かりました。なので益々ラストが気になる。
天国にある音楽の都ウィーンで偉大な音楽家たちが死後も作曲しまくってるギャグ漫画。誰もが知ってる音楽家がたくさん登場しますが、ギャグの合間に挿入される大量の偉人豆知識が全部破天荒すぎて、本当に天才と変人は紙一重だなと思いました。ギャグとして好きだったのはモーツァルトも映画「アマデウス」に感化されてサリエリを犯人扱いするところと、超絶技巧が有名なリストはスマホを打つのも早かったところかな。クラシックに詳しくなくても面白かったです。
タイトル通りのエッセイ漫画なのですが、奥さんのキャラがすごく楽しくて大好きです。旦那さんである車戸亮太先生がハードなBLネタに冷静につっこんだり、Hなポーズモデルの協力をしていたり、2人のやり取りも微笑ましいです。BLに興味がない人でも結婚エッセイやマンガ家漫画として面白いと思います。最新話エピソードでの車戸先生渾身のプロポーズに対する奥さまの返しがさすがでした。ステキなご夫婦ですね!憧れます。
武闘マスラオ学園は武闘家を育てる「男子校」ですが、魔除けの為に全員「女装」しています。なぜか「鉄のパンツ」を履くことも必須です。転校生である主人公は決闘すると興奮するので戦う時はノーパンになります。実は強すぎるあまり前にいた学校を崩壊させたという噂です。出てくる女装男子達がみんなキャラが違うのに可愛い子ばっかりです。下ネタが多いですが「嫁はBL漫画家」に登場した奥様に鍛えられた影響かなと思いました。