「優しく出来ませんがよろしいですか」堅物鬼軍曹に与えられる初めての快感に何度も絶頂――!! 由緒正しい軍人家系の貴族のお嬢様・花宮少尉は女性将校として、軍一筋!生涯未婚!と剣術に夢中になっていた。ところが、鬼軍曹と恐れられる優秀な軍人で花宮少尉の補佐官でもある眞島軍曹にはいつも負けてばかり――。そんなある日、任務で遊郭に潜入することになったふたり。うっかり媚薬を飲んでしまい火照るカラダを持て余すも、彼が突然キスしてきて…。着物の隙間から尖る乳首をクニクニと弄られ、濡れるナカを激しくかき回されたら…任務中なのに気持ち良すぎてイクっ!!
「承諾と見なし、これより俺のものにする」ーー。老皇帝に「形ばかりの妃」として嫁いできた年若い小国の姫・紅蘭(こうらん)。ところが、皇帝の急死により第2皇子だった燿翔(こうしょう)が即位していた。紅蘭は「国に帰るか息子の俺の妃になるか選べ」と告げられる。軍人として名高い彼の精悍な姿に見惚れてしまう紅蘭だったが、心が追いつかない。こうして一夜の猶予を与えられたはずだったが、寝所に燿翔が現れてーー!!
「こうされるの好きだろ?」部長の甘い愛撫にカラダはトロけて、何度もイっちゃう!!OLのさくらは、会社では“恋多き女”と噂されながら実は彼氏いない歴=年齢の処女。仕事だけではなく、恋だってしてみたい!と思いつつもうまくはいかず…。ある日、取引先の男性に迫られたところを、偶然通りがかった秀晴に助けられる。しかも、さくらの事情を知った彼に「俺で試してみる?」と突然キスされて!?熱い指先に敏感なトコロを弄られるたび、とろとろと蜜が溢れ出し身体は快感に溺れていき…。はじめて感じる気持ちイイことに頭が真っ白になる――!!名前もわからない一夜限りの相手だと思っていたのに…翌日、彼が職場の上司として異動してきて――!?
「承諾と見なし、これより俺のものにする」ーー。老皇帝に「形ばかりの妃」として嫁いできた年若い小国の姫・紅蘭(こうらん)。ところが、皇帝の急死により第2皇子だった燿翔(こうしょう)が即位していた。紅蘭は「国に帰るか息子の俺の妃になるか選べ」と告げられる。軍人として名高い彼の精悍な姿に見惚れてしまう紅蘭だったが、心が追いつかない。こうして一夜の猶予を与えられたはずだったが、寝所に燿翔が現れてーー!! ※この作品は『蜜恋ティアラめろめろ Vol.19』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「せんせぇが、足りねえ……」飢えた目で私を見つめる、私のかわいいケダモノに、食べられてしまう……! 大都会の片隅の診療所では、大病院出身の女医がワケありの勤務中。そこに訪れた極道の患者は、かつて自分がクラス委員として面倒を見て、秘密の恋仲となった、忘れられない不良・村岡! どう猛な野生獣のような男に、診察室で白衣のボタンをはずされ、離れられないほどにつながって……!! 極道×女医の、極愛ロマンス!!
宇津木奈緒は25歳にして未だ彼氏ナシ。そんな冴えない自分に懐いてくるのは、5歳年下の幼馴染。ずっと可愛い弟だと思っていたのに、なんだか最近様子がおかしい…? どうやら甘えたがりな彼には裏の顔があるらしく――? (この作品は悪男WARUDAN vol.2に収録されています。重複購入にご注意ください。)
「せんせぇが、足りねえ……」私のかわいいケダモノに、食べられてしまう……! 大都会の片隅の診療所では、大病院出身の女医がワケありの勤務中。そこに訪れた極道の患者は、クラス委員としてかつて面倒を見た、忘れられない不良・村岡! どう猛な野生獣のような男に診察室で白衣をはだけさせられ、離れられないほどにつながって……!! 極道×女医の、極愛ロマンス!! ※この作品は『蜜恋ティアラ獣 Vol.2』に収録されています。重複購入にご注意ください。
「気持ちよさそうに喘いでるじゃないか。じゃじゃ馬姫。さっきまでの威勢はどうした?」皇帝の尋問は甘く激しい愛撫に変わり、声が出ちゃうの……! 美しいと名高い姉の幸せを守るため、身代わりとなり、大国の皇帝の妃候補として異国へ向かうことにした妹姫リリアナージュ。だが、相手は花嫁候補を誰も寄せ付けない冷酷な絶対君主・アルザラーン1世だった。謁見の間では、大勢のライバルたちの前でいきなり「山猿姫だな」と笑われ、目をつけられる。「こんな男に恋なんか、絶対しない!」と心に誓うリリアだが、偶然、皇帝が娼婦と逢引きしている現場を目撃したことで、刀を抜かれ――!? 感情をむき出しにする皇帝を嫌いになれず、お手付きになり、とろける秘密の関係に。さらに公式の夜伽命令が下されて……! めくるめく宮廷花嫁ロマンス!
父の借金のカタにOLが老組長の妾に。彼の息子こそがかつての想い人だった! 両思いのふたりが引き裂かれ続ける、ハード系極道ラブ! ※以前配信していた「仁義なき恋縛調教~OLは組長と若頭のなぶられもの~」に描き下ろしページなどを加えた新装版です。
父の借金のカタに、OLの私が組長の妾に――!? 夜ごとに親ほども年の違う組長に組み敷かれる白い肌。細い体躯は、イヤがりながらも覚えさせられた快楽に身悶えてしまう。「お父さんの借金さえなければ……!」 放蕩者の父の借金を返済中の清花。彼女には、幼い頃に彼女を守ってくれた、借金取りの組員・威史との思い出だけが心の支えだった。そんなある日、給料を「本家」に持っていくよう父親から指示される。「本家参り」を持ちかけたのは、組長だった。組長は美しく育った清花を舌なめずりをして待ち受ける。しかも、初恋の人・威史は、若頭になっていたのだ――!!