近野智夏の気持ちいい人の殺し方がいい。 謎めいた呪いや都市伝説など、ありそうでなさそうなギリギリのラインが好み。 この先も、様々な不気味な出来事を気持ちよく解決(?!)して欲しい♬
読んでいて、つらくなる場面やせつなくなる場面もありますが、印象に残る場面が多くて、感動的な作品だと思います 家族の命が理不尽な理由で奪われたら…とカモの気持ちと自分の気持ちを重ねて読んだ。世の中の為に復讐屋さん本当にいるといいな。意味もなく人を殺した犯罪者には、精神鑑定じゃなくて一生出さないか同じ目にあえばいいのにってずっと思ったので漫画の世界ですが復讐されてすっきりしました。
お疲れ様でした。 「子供に見せるな」とか最期の最後までちゃんとした大人じゃん… サングラス取ったのは解放されたみたいな描写かなぁ
「善悪の屑」「外道の歌」の渡邊ダイスケ氏がヤンマガでデビューした時の作品。 表紙とタイトルで勘違いしそうになるが、何かの獣に変身したり不死身になる話ではない。弟を殺された青年がヤクザに復讐を誓うバイオレンスアクション漫画である。 ヤクザに殺されかけて運良く生き延びた主人公だったが、頭部を撃たれたことの恐怖を克服するために頭蓋骨をチタンに取り替えるという設定がこのマンガの肝。頭部にどれだけ致命傷を食らっても死ななくなったが、他の箇所を攻撃されたら普通に死ぬ上に、見た目が逆モヒで死ぬほどダサいという(笑) 先日マンガ沼という番組で渡邊ダイスケ氏が出演していた回を見たのだが、自宅の防犯が不安で、部屋の仕切りを強化ガラスにしたエピソードを語っていて、この漫画のことを思い出した。 外道〜のような残虐さはまだこの頃は見られないので、グロが苦手な人には逆におすすめできるかもしれない(?) 外道・善悪が好きなら読んで然るべきだろう。
今まで、この手の作品(出血、暴力シーンが多い)は好みに合わずに読んでいませんでした。 が、『園田の歌』を読んでハマってしまった。 復讐にも道理が通っているし、痛快!! 園田くんとか朝食会とかスピンオフ作品もあり、キャラクターそれぞれの性格がどうやって築かれたのかそちらも興味をそそる。
園田夢二と近野知夏は、大学の漫画研究会の一員。 二人のいるところに殺しあり。 そして、この二人、何人も殺しているというのに、未だに野放し状態。 園田夢二は、漫画の取材という理由で怖いもの知らずで興味を持ったものに何にでも首を突っ込む。 近野知夏は、園田と行動を共にする、BL大好きで妄想爆発女子。 この二人のコンビが色々な殺人事件に巻き込まれる。 5巻まで読了。 外道の歌は、読んでないのだが、十分に楽しめる面白い作品。
世間には犯罪に手を染めても罰を受けずのうのうと暮らす極悪人がいる。そんな悪漢を復讐屋カモとトラのコンビが痛快クライムバイオレンスアクション!「闇金ウシジマくん」「怨み屋本舗」などダークな作品が好きな人におすすめです。
外道の歌に出てくる、犯罪被害者の復讐を支援する組織「朝食会」の榎加世子にスポットを当てたスピンオフ。 原作でまだ出て来てないキャラもいるのはそういうことなのか?と色々勘ぐりながら読んでいこうと思います。 2巻までではダークさは原作と比較すると若干控え目に見えるものの、昨今の人気ジャンルとして読みやすさとあと引く感じがしっかりあって良いと思います!
「ウシジマくん」のようなリアルな絵柄とダークなストーリーに惹かれて読んでみました。世の中の暗黒面を凝縮したような場面が勢揃い!人間の心の闇が詰まっている!
仕事人じゃなく仕置人の方。 描写はエグいけど仕置をされる人物があまりにもクズなので全く問題ない(なぜバレないのかとか気になるけど細かいことはいい) 絵もどんどん上手くなってる。 エグい作品が多いけど、昨今の流行がマイナージャンルな表の引きが強い作品に寄っているので人気なのはわかる感じ。 長寿作品になるといいんだけど。
近野智夏の気持ちいい人の殺し方がいい。 謎めいた呪いや都市伝説など、ありそうでなさそうなギリギリのラインが好み。 この先も、様々な不気味な出来事を気持ちよく解決(?!)して欲しい♬