秋田書店の中華ファンタジーが花盛り!「茉莉花官吏伝」「十三歳の誕生日、皇后になりました。」の作家陣・石田リンネ、高瀬わか、青井みとが魅力語る - コミックナタリー 特集・インタビュー
natalie.mu
秋田書店発の中華ファンタジー作品が今、花盛りを迎えている。雅やかな世界観で展開される甘い恋愛物語、史実をベースに描かれる壮大な歴史ドラマなどが読者を魅了してやまない中華ファンタジー。月刊プリンセス(秋田書店)では石田リンネが原作、高瀬わかが作画を担当する「茉莉花官吏伝~後宮女官、気まぐれ皇帝に見初められ~」が大ヒット中。その「茉莉花官吏伝」と世界観を共有する、青井みと作画の「十三歳の誕生日、皇后になりました。」も同じくプリンセスで連載され、人気を博している。
主人公梨杏が魅力的で賢い女の子で、幼いながらも一生懸命皇帝陛下を理解し愛しているし尽くす。。 陛下は悪役になりきれない感じがいい。だんだん梨杏に惹かれていくしワクワクします。 陛下から問題を出され、謎を解いて行きます。推理ものやミステリーのような面白さがあっていいですね! 彼女が十三歳とまだ幼いのでラブラブな感じは薄いでが、少しずつ信頼関係を築いていっているので、これからどんな二人になるのか楽しみです。