「COPPELION」後は中々難しく、直近「真夏のグレイグー」 が打ち切りめいた終了だった井上先生が、ここに打開を求めて きたかという感じですかね。 第一話は世界観、キャラクターも悪くなく空を舞台とした冒険ファンタ ジーとして良い雰囲気が出せていました。 ただベタと言えばベタなので、今後どのように個性を付加し、展開 させていくかが重要になりそうです。 「COPPELION」と並ぶかそれ以上の作品になることを期待 したいと思います。
原発ができメルトダウンした事により死の灰を被った東京の街に、放射線耐性の遺伝子を埋め込まれた少年少女達が生存者を救っていく物語 死の街となった東京で生まれた意味や、今を生きる人達を救っていく中での葛藤が描かれており、重めのストーリーでも感動が得られる 人形(コッペリオン)と称される少女達が創り出された命の葛藤の中、荒野と化した東京で新たに産まれる命を取り上げたシーンは冗談抜きで涙しそうになった... 当時タイムリー過ぎてアニメ化延期になったが、色々と考えさせられる物語でもあり、人間の業と欲が絶妙に描かれている良作だと思う
めっちゃ面白かった 超ッッッ絶面白い、感動した‼︎ 今度の敵はナノマシンか コッペリオンっぽくしなくても 彼らの生き方や思考や 筋の通し方、人に好かれる面、 作者が描く登場人物の雰囲気、 選択されたデザイン それらを受け継いでいれば 設定なにやってもコッペリオンっぽくなるんだ あとは絵か、絵の雰囲気とタッチでそう見せるんだ すごい! どっちかっていうとチャンピオンREDっぽい 作品設定にも見えて面白い どっちでも活躍できるって絵柄の力がすごい まず女キャラの顔が 前作と明らかに変わっていて驚いた。 で、少し過去作から離れすぎてしまうのではないか という懸念に対して 他の脇役キャラの絵柄をキープしてるのが良かった 死に役の教師が暗殺教室の鷹岡っぽい髪型!
※ネタバレを含むクチコミです。
月刊連載なのに週刊かと思わせるようなテンポのよさ。そのテンポのよさのおかげで約束された展開がより一層爽快になる4巻。そして新章に入りながらもB級感漂う4巻最後のエピソードも最高。美晴の復活劇なんかは割とベタな展開にも見えるんだけど、それを力業で押し切るテンポ感と絵力、そしてキャラのの魅力がある。 多分気に入ってもらえると思うんで、BLACK LAGOONの最新刊を買った人の買い物カゴにこっそり差し込みたい。 4巻まで読了
世を忍び悪を討つ、ジジイと幼女の凸凹暗殺者コンビ。ジジイの枯れ感と幼女のやさぐれっぷりが最高。さすが「コッペリオン」の作者だけあってドンパチも社会問題もお手のものです。 神保町にありそうな雑然とした古書店がアジトになってるのもロマンですね。BONESとかTRIGGERとかにアニメ化してほしいな~
衣谷遊、Boichi、井上智徳、山本マサユキ、今井ユウ、多田乃伸明、小池ノクト、大山タクミ、トニーたけざき、平本アキラ(ポスター)でなかなか豪華。まだ読めていないけど帰りに買って帰ろうと思っている
「COPPELION」後は中々難しく、直近「真夏のグレイグー」 が打ち切りめいた終了だった井上先生が、ここに打開を求めて きたかという感じですかね。 第一話は世界観、キャラクターも悪くなく空を舞台とした冒険ファンタ ジーとして良い雰囲気が出せていました。 ただベタと言えばベタなので、今後どのように個性を付加し、展開 させていくかが重要になりそうです。 「COPPELION」と並ぶかそれ以上の作品になることを期待 したいと思います。