【インタビュー】新しい漫画家の形とは。『やれたかも委員会』作者・吉田貴司さん【前編】 - take tama!
take-tama.tokyo
生きるための糧とは何であろうか。人生の豊穣とは。迷い彷徨う人々が今日もその門を叩く。荘厳なプロローグで幕を開ける漫画がある。忘れがたき、やれたかもしれない甘く切ない夜を振り返る『やれたかも委員会』だ。SNSを駆使して作品を発表し、クラウドファンディングで書籍化。そしてドラマ化まで一気に駆け上がった『やれたかも委員会』作者の漫画家・吉田貴司さんは、立川を拠点に活動。SNSを活用した独自の取り組みや、