絵柄が変わり過ぎ
娘を追い込んだのは…?
精神科医、うつ病。そんな単語が目に入って読み始めました。自分にも経験があるなぁと凛子視点で読み始めていれば、娘が飛び降りをはかって…。 最愛のヒューマンミステリーって表現がいいですね。精神の病気に関する切なさとやるせなさと、それを手助けしようとする凛子たち。そして最愛の娘悠里、そのクラスメイトたち。いったい娘を追い込んだのは誰なのか。このあたりのワクワク感、ドキドキ感がたまらないです。起こってしまった事態はとてもつらく悲しいけど…。 ストーリーが気になって仕方がない!
面白い
暗殺一家、16人兄弟の唯一の娘が普通の女の子生活を求めて後宮の宮女になる! 面白い☆☆6巻だが、まだまだ今後の展開が気になるお話。
甲化人間 #読切応援
なんとなく読んでみたが謎が多すぎでわからない面あったが連載化するなら読みたいな。ただ作中の「眉目端麗」の文字をみた瞬間にこんな4文字熟語あったっけ?「眉目秀麗」「容姿端麗」を混ぜたやつなのかなとは思った
この思春期はヤバい、普通じゃないぞ
いやいや、表紙の印象よりだいぶすごい。 2巻ではまだ「各属性がうまく配置」されていってる途中っていう感じがするが、この物語マジでどうなっちゃうんだろう。 思春期男子のグラマー妄想からの精通からの無邪気な同級生たちの言葉に惑わされる悩み、腐女子の妄想と揺れる同性愛バンザイ精神やらアセクシュアル(無性愛者)かもしれないという悩みやら 青春すぎるけど中学生の今ってこんなに重いのか…! すごいわ本当に。 1巻の時点では最初はシンプルにそういう性に悩む男子の話ってだけかと思ったら全然複雑だった。面白いです。 ※これはシンプルな腐女子の妄想シーン
午後のロードショー的な人食いモグラパニックホラー×因習村?
リゾートバイトで島へ行ったら、そこのモグラが異常で、地中から人間に襲い掛かってくるというモンスター(モグラ)パニックホラーって感じで面白かったです!! なにやら怪しい村人たち、一癖も二癖もある他のリゾートバイトの人たちも分かりやすくてよいです。 なによりモグラですよね。噛む力が尋常じゃない!ピラニアかってくらいの噛みちぎり方、そして水中かってくらいの掘るスピードの速さ! 映画『トレマーズ』を思い出す良さです。 あの映画の舞台はたしかアメリカの山間の荒野で障害物の少なさもまさに大海原でサメに襲われるような面白い恐怖で、谷になってるから無線も届かないみたいな陸の孤島状態がよかったんですよね。 この話もまさに離島でスマホの電波的な制限もバッチリですし、島には建物が少なため足場も心もとない。なんか企んでそうな村人たちの因習村的な雰囲気。そして人の味を覚えた異様に狂暴なモグラをたくさん配置されているので超楽しいです。 1巻が7/20に発売するみたいなのであらためて読み返そうかと思います。
5巻読んだよ!!
17年ぶりの新刊が出ましたね。今まで単行本未収録だったものをまとめたものなので描き下ろしはありませんが、やっぱり働きマンおもしれぇ〜!!となりました。SNSの感想でも「働き方は変わったけど…」という意見を多く見ましたが、個人的にはそうは思わなかった。確かに過労死とかは嫌だけど、30話に出てきたピザ屋のお兄さんみたいに「こんな仕事辞めてやる」って絶望して、しかも退職日が土砂降りの雨の日で、でもそんな日に校了終わりでクタクタの週刊JIDAI編集部にピザ20枚配達したらむっちゃ喜ばれて報われる、なんてことがあるから人生って楽しいじゃないか!それこそが働くことの醍醐味ってものじゃないの?そういう物事の核の部分が描いてあるから働きマンは面白いし古びないと思いました。本屋さんの棚を見てもむちゃくちゃ売れてるしみんなも待ってたんだな〜と感じましたよ。続編として「松方弘子45歳」の連載なんてどうですか?
既刊で充分楽しめる
未完ではありますが、4巻である程度一区切りついているため、もやもやせずに読める。 恋に落ちる過程が安易すぎて…まぁまぁかな。
「むかつくアイツに撫でられたい。」スピンオフ
大人!!! 本編の柚ちゃんの相談相手のマスターと上司の菊池さんのその後。 過去にトラウマになるような傷ついた恋愛して以来奔放になって本命も作らずに面倒くさい大人になった2人が出会って久しぶりの恋愛をスタートさせるまで。 マスターが難関で遊び人の菊池さんも大変。 でも大人の2人で駆け引きにドキドキした。
「むかつくアイツに撫でられたい。」続編
※ネタバレを含むクチコミです。
ニヤニヤするから1人で読むこと!
読んでてムズムズした😻 出先で読んでたけど顔がニヤけるから度々中断したくらい何とも言えずキュンキュンした。 柚ちゃん可愛いーーー!
稼いだ金だけが財産ではない #読切応援
貧しい家庭で育った9歳の少年がある難病にかかり、親が全財産はたいて購入した宝くじで1等10億を当て、無事に治療ができ病気は完治。それから10年たった現在も豪邸に住み何不自由無く暮らしているが、引きこもるわけにもいかないのでコンビニのアルバイトでなんとか社会と繋がっている。 「宝くじ」という運によって命を救われたうえ、裕福な暮らしが出来ていることに彼自信はなにか虚しさのようなものを感じているようだけど、運以前に間違いなく親の「愛」もあったはずで、そんなに重く考えなくても…と思う。けど当事者の気持ちなんてものは想像もつかないし、お金に困ってないのに意味もなくアルバイトしている自分と、お金がなくて大学を休学してまで働いている同僚の姿を見て、何も思わないはずはないか。 自分も、働いたことで得た経験ってちゃんと自分の「財産」だなと思えるし、世の中には色んな人がいると身を持って知ることが出来た。労働って尊い!とも別に思わないけど。 主人公の彼が後ろめたい思いを抱えながら確実に育まれた友情も彼らの「財産」だ。
※ネタバレを含むクチコミです。