月曜の朝にぴったり。
結局撫子の彼女は誰なのか
藍?
ラーメンが食べたくなった
新刊出ましたね。読んだらものすごくラーメン食べたくなりました。おすすめのラーメン屋教えてください!
歌也と友弘ならどっち?
絶対歌也の方がいいと思うんだけど、なんで理沙があんなに友弘好きなのか理解できないw
サイコミで推し活もの新連載きた!
更新された瞬間読みに行きました!期待していた以上に面白いです!冒頭2ページからゾクゾクします。 「私だけが知っている推しの秘密」「私が推しを守らなきゃ」…どんどんのめり込んで行ってしまう主人公のさえ。でも辛いときに笑顔にしてもらって、ステージからいつも見てるよなんて言ってもらえて、さらに他の人が知らない秘密も知っちゃったら…どんどん沼るよなぁ…同担の存在もそういうのを加速させるし…。 3話まで読みましたが碧くん怖いよ…けど続きめちゃくちゃ楽しみだよ…!!
1は読んでないけど
2だけでもめっちゃ面白かったです。1も読みます。 干からびているスズキさんがちょっとツボでした。
西炯子先生の地元愛
西炯子先生が地元・鹿児島の新聞で連載していた8コマ漫画です。中学一年生の「南のこ」ちゃんを主人公にほのぼのとした日常が描かれています。結構ガッツリ方言も使われていて「げー(家)」とか注釈がないと分かんないのも多かったけど、お酒好きなお父さんがお正月に飲んでるのが焼酎だったり、鹿児島らしさがたっぷりでした!西炯子先生ってもっとクールな人かと思ってたけど故郷愛に溢れた方なんですね。連載時に掲載された作者コメントも漫画と一緒に載っていてそれを読むのも楽しかった。誰かにあげる予定のバレンタインチョコを我慢できずに何個か食べちゃってそのままの状態で渡したことがあると書いてあって驚きました。豪快というかお茶目というか…(笑)いい意味で西炯子先生の印象が変わりました。
主人公、刃の魅力
※ネタバレを含むクチコミです。
大家と戸建て同居の謎 #1巻応援
恋人(女性)と別れた漫画編集者のお姉さん(27)が心機一転、フラットハウスにお引越し。しかし何故か天井裏には大家さんが住んでいて……という、ちょっとヘンテコな同居百合。なかなか愛らしいです。 顔が良くて甘え上手だけれども、生活力のない大家さん(19)。元々世話焼きのお姉さん、あれこれ手を貸すうちに大家さんに妙に懐かれて、困惑しつつも大家さんは愛らしいので、面食いのお姉さんまんざらでもない感じ。 この大家さん、実はちょっと……どころじゃない秘密があるのですが、この顔の良さ、愛らしさ、納得。その辺の裏事情はまだ詳しく明かされないので、二巻以降の展開も楽しみ。 戸建て暮らしの夢は、やっぱりタイトル通り庭ですかね。最近は戸建てでも庭のない家が多いですが、それは「庭」には夢と共に、面倒な現実もついてくるから。二人が住む家も庭がありますが、早速一巻で夢も現実も見せてくれる。それを二人で楽しく受け止めて過ごす様子はこれからの百合展開を、大いに期待させてくれます。
知ってはいけない魔性の魅力#1巻応援
異常な好奇心を抱えた主人公が、転校先の学校で出会った先輩に恋をする。 ただし、この先輩が「性別不詳」 出会ったときは「女性」だったが、再び出会った学校では「男子生徒」として現れ、主人公は混乱する。 周囲に聞いても、先輩は7不思議みたいなもんだと濁されて、結局どっちかはわからない。 そんな先輩と、ある約束を交わして・・・という流れ。 すごいのは、直接的な性表現はないのですが、それでも滲み出る圧倒的エロス。 私はストレートなんですが、先輩男かもしれないのに思わずグッときましたよ。 男性、女性ではなく「魔性」とは言い得て妙です。 また、上記に加えて、ホラーともとれる不可思議な描写が随所にあって、作品全体に漂う不思議な魅力にひきつけられました。 まだ1巻なのですが、2巻がどうなるのか全く読めないので 続きが楽しみです。
2人のラジオが聴きたくなる
コンプレックスを抱える人間にラジオはいつも優しい。滑舌の悪さという相性悪そうなコンプレックスでさえも、ラジオは個性として受け入れてくれる。 ラジオってほんといいものですよね……。 というラジオ賛美のお話ではないんですけど、青春の眩しさが詰まった素敵なストーリーでした。 主人公の桜井りこは滑舌の悪さがコンプレックスで、なかなか人とコミュニケーションが取れない女の子。 入れる部活を探していたところラジオ好きの阿出川と出会い、共に放送部として活動するすることに。 お手伝いはするものの、放送で喋ることは拒むりこですが……。 阿出川がめちゃくちゃかっこいいんですよね。流暢なトークとラジオ愛の深さが魅力的です。 りこちゃんの滑舌を「君の個性で魅力」と言い切るところもかっこいい。この人の言葉には嘘がないんだなと思わせてくれます。踊り場リスナーなのも好感が持てる…サイコゥ! 心を開いたりこちゃんとの掛け合いも面白いし、この放送部のラジオが聴きたくなります。 青春ってラジオって漫画っていいものですね……!
家族の形
父子家庭の弥一と夏菜の元に、カナダから弥一の双子の弟の涼二と結婚したマイクが訪ねてくる。 弥一は、マイクが夏菜に親戚のおじさんと自己紹介したことに違和感を感じる。それは、涼二から以前にゲイだと告白されていた時から心のどこかに引っ掛かりを感じ、カナダに行ってしまった弟と疎遠になったことの原因でもある。 しかし、3週間マイクとの生活を続けていく中で、周りの声や反応、日本でのゲイという存在に対する見えない差別を感じ、自分自身も同じく差別していたことに気付く。 娘の夏菜は、友達にカナダ人のおじさんがいることを自慢し紹介したいが、友人の家族が悪影響を及ぼすという理由でドタキャンされる。 子どもの素直な感覚と、大人の世間体を気にする感覚のズレも、よく描かれている。 ゲイの人への差別、カミングアウトのタイミング、大人のいらない噂話、まだまだ見えないところではびこっている社会に、人間としての家族としての大切なものを教えてくれるとても素敵な作品です。
あんまり仕事のやる気がでない月曜の朝、ウシジマくんを読むとまっとうに働こう・・・という気持ちになれます。