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【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】本好きで好奇心旺盛な千世はある日、小さな子ども・総一郎が夜道に倒れているのを見つけ、連れ帰った。しかし、総一郎は突然千世の血を舐めたかと思うと、立派な大人の男に姿を変えた。吸血鬼の副作用で発情してしまった千世の身体を、総一郎は何でもないことのように「お礼」と称して慰める。「俺のこと、ここに置いてくんない?」その代価は、永く生きてきた日々の話。千世にとっては、何よりも魅力的なものだった。吸血鬼と暮らす、やさしくて穏やかで、すこしだけ不思議な日常が始まるーー…。
(多分)図書館で働く千世はある日空腹で子供の姿になった吸血鬼の総一郎を拾う。
総一郎は100年生きていて、実は過去に千世の祖母とも顔見知り。
祖母の身代わりじゃないかと勘違いして傷つく千世は総一郎のことが好き。
総一郎もキレイな心(と血)の千世が好き。
ただ総一郎が吸血鬼にされた経緯の方が気になったりした😂