なんか学生!って感じで初々しくてキュンキュンした。
イラストも味があるというか、なんか全般的に幸田先生の作品が好きみたい。
和泉が前の学校で経験したこと、若い時ってバカなヤツもいるからそういうこともありえるだろうな。
(だから余計に陸と外でバレるようなとこでイチャイチャしたら同じことになりかねないから気をつけて!って思う。)
陸の気持ちが定まらず自覚も遅かったから
2人の「好きなのにギクシャクして噛み合わない様子」とかに胸が痛かった。
同時に若さっていいなーなんてキュンキュンした。
キレイに終わったけど、陸が親に進路について話した場面とか2人の同棲開始とかもっと先まで読みたかったな。
【電子限定描き下ろし付き】訳あって一年留年している高校二年生の和泉は、唯一の友達でクラスメイトの陸のことを好きになってしまう。「ただの男友達」としてでも傍にいたい和泉は、自分の気持ちをひた隠しにし、今の関係を維持することを選んでいた。しかし、あることがきっかけで、和泉がゲイであることを陸に知られてしまう。和泉は「気持ち悪いと思っただろ」と陸に吐き捨てるが、陸は頑として否定し、更にそれを“証明するため”に、キスをしてきて……。 「……和泉、オレのこと好きなの?」「だったらどうなんだよ」「そしたら、オレら付き合おっか」「……え?」
【電子限定描き下ろし付き】訳あって一年留年している高校二年生の和泉は、唯一の友達でクラスメイトの陸のことを好きになってしまう。「ただの男友達」としてでも傍にいたい和泉は、自分の気持ちをひた隠しにし、今の関係を維持することを選んでいた。しかし、あることがきっかけで、和泉がゲイであることを陸に知られてしまう。和泉は「気持ち悪いと思っただろ」と陸に吐き捨てるが、陸は頑として否定し、更にそれを“証明するため”に、キスをしてきて……。 「……和泉、オレのこと好きなの?」「だったらどうなんだよ」「そしたら、オレら付き合おっか」「……え?」