当時評判だったのでマンガ喫茶で一気読みしました!
初代のキン肉マンは、完全に世代でした!!アニメは毎回欠かさずみてましたし、当時ビデオデッキなど家にはなかったので、音だけをカセットに録音して繰り返し聴いてました!!! それでこちらの続編も読んでみたのですが、正直読み終わるのがしんどかったです・・ なんか主人公たちを変に若者っぽく見せようとしてたのも違和感でしたし、味方キャラも正直あまり魅力的でなく・・・。あとは読んでて体感、めっちゃ長く感じました。 同じ作者の方で同じ世界観でやってるはずなのですが、どうしてこうも違うのだろう・・・と。その後、タッグ編を経て、正真正銘「キン肉マン」の続編が開始され、そちらは結構楽しく読ませていただいているので、本当にマンガの「面白さ」というのは不思議で、「面白い・面白くない」は本当に紙一重なのだな・・・と勉強になりました。
テリーマンが技が地味だの、キン肉マンの引き立て役だの、
やたらとディスられているのが嫌だったなあ。
それをネタに幼少のキッドが苛められるとか妙に生々しいし。
旧作をちゃんと読めば、キン肉マンとは対等の相棒ということが
分かるんだけど、この辺は読者の声に引きずられた感がある。