死後に本を出版する編集者・栞田さんが主人公のお話。

栞田さんの真っ直ぐ瞳が先ず好きです。
出版出来るか出来ないか、作家さんのことを想うからこその厳しい言葉もはっきりと真正面から言うのが素敵で好きで、読んでる側としてはスッキリとした気持ちになりました。
面白いの言葉が適切かは分からないけど、心に響くものがありました。
人それぞれ、本当に色んな物語がありますね。
死と逆の生についても自然と考えました。

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嘘つきユリコの栄光

嘘つきユリコの栄光

人気者になりたいけど自分には何もない…そんな普通な中学生の百合子は、入学初日に「セレブでイケメンなクラスメイトの婚約者」という嘘をついてしまう。自分でもすぐバレると思っていたのに、なぜかその男子は嘘に乗ってきて婚約者のフリをしてくれることに! 嘘に嘘を重ねていくうち、自分のためだったその行為は人助けにもなっていき…!?

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