名無し10ヶ月前編集『信長の忍び』重野なおき先生の新連載。石田三成って合理的なイメージが強いのですが、本作の三成も想像したそのまんまのキャラです。 史実では謎が多い妻のうたの視点から描くことで、三成が「論理的すぎて朴念仁で女心(というか人の心)が全くわからないけど顔がいいからつい許しちゃう」存在という、メチャクチャ乙女ゲーにいそうなキャラになってるのが面白い。髪型もイケメンにしか許されないセフィロスの髪型してます。 人の気持ちを汲んだ発言ができないからこそ、「とてもお綺麗です」という言葉には嘘がなく攻撃力が高いのが女性的にはグッとくることでしょう(余計な一言もついてくるけど)。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ重野なおきが描く新たな時代劇4コマ。「月刊まんがタウン」で連載した最新作がついに単行本化。豊臣秀吉に仕え、彼の死後、徳川家康打倒のため西軍を組織し、関ヶ原の戦いに挑んだ武将・石田三成とその妻・うたの笑いと苦労の歴史!? 戦国時代に咲く、ほんわか夫婦の愛情物語!!続きを読む
『信長の忍び』重野なおき先生の新連載。石田三成って合理的なイメージが強いのですが、本作の三成も想像したそのまんまのキャラです。
史実では謎が多い妻のうたの視点から描くことで、三成が「論理的すぎて朴念仁で女心(というか人の心)が全くわからないけど顔がいいからつい許しちゃう」存在という、メチャクチャ乙女ゲーにいそうなキャラになってるのが面白い。髪型もイケメンにしか許されないセフィロスの髪型してます。
人の気持ちを汲んだ発言ができないからこそ、「とてもお綺麗です」という言葉には嘘がなく攻撃力が高いのが女性的にはグッとくることでしょう(余計な一言もついてくるけど)。