ママ……!! #読切応援
すごく良作だし色々感想あったけど久山先生がママすぎてオギャりそうになっちゃった…めちゃくちゃ良い先生では?学校でゲームやってるけど…いやいい人過ぎるのでこのくらいしないとバランスが…(何の話?) 委員長ちゃんの「普通にならなきゃ」みたいな焦りは多くの人が経験したことあると思う。そんな不安をすべて包み込んでくれるような温かさを感じる読切でした。玉井くんの考え方も好きです。それぞれのスペースで進んでいってほしいなあ。
玉井くんのように割り切っている子よりも、委員長のように教室に行くのがしんどいけど、保健室で勉強なんて恥ずかしことだから帰るしかない(もしくは我慢)という子のほうが圧倒的に多いんだろうなと思う
そういう子の逃げ場として保健室が機能するのも大事だけど、保健室はそれだけのために有るわけでもないし…正直「困ってる子はみんな気軽に保健室へ!」という簡単な話でもないのかな。案外いろいろと考えるきっかけになる漫画でした。
幼少期から大勢に気を遣うのが苦手な玉井は、高校から保健室登校を始める。そんな玉井を見兼ねて、クラス委員長は“普通”に教室へ通うように説得をしようと毎朝保健室に顔を出していた。しかし、委員長には別の目的があり…。 “普通”とは何かを問う、頑張り過ぎな全ての人へ贈るハートフルコメディ!!