喫茶オブリガード
ストアに行く
名無し

戸口にかかってる石みたいなのを主人公は「かわいい」と思ったけど、読み手から見るとちっともかわいくないとか、喫茶店に入るか迷うだけで幽霊屋敷に入るかのような巨大な「ゴク…」という文字が入るとか、面白い伏線を仕込めそうな飲み物の名前に何の意味もない(多分)とか、突っ込み所だらけだった。
(ネームの段階で身近な人達に、違和感がある箇所を聞くといいのではと思う)

でも、今は人気の漫画家さん達も、絶対に子供の頃とか初めのうちはあまり評価されないものを描いていて、そこから長い長い道のりを歩いて今に辿り着いたわけだから、この作家さんも歩みをとめなければ、いつか万人を魅了する素晴らしい作品を描くようになるのかもしれない。

作家さん自身も実力不足は痛感していると思う。それでも心折れずに最後まで丁寧に描きあげたことは本当に素晴らしいと思う。自分も漫画を描いてみたくなった。

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引きずり込まれて痛い思いをして、店の内装は無骨でメニューは選べずしかも二千円という酷い店なのに店を出ず、人の息を吹きかけられたキモい飲み物を断れずに飲む主人公…そしてパワハラ上司のいる仕事に大人しく戻る…頼む!もっと自分を大事にしてくれ!!😂

もし喫茶店の店内が「行ってみたい!」と思うほど可愛かったら、読んでワクワクしたと思う。ネットで可愛い内装の画像を色々探して参考にして描くといいかもしれない。

ガスコンロや調理台は実際は大人の腰の高さ位なんだけど、この漫画の絵では胸の高さになってるので、お母さんが子供に見えてしまった。

店主の女の子の着物姿と髪型は華やかで可愛かった😙

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