4巻まで、けど3巻で断念
王太子の心変わり?=改心 が早すぎて引く。
「あなたが悪女なら、それを超える“完璧な悪女”になってみせますわ!」元娼婦の公爵令嬢が毒で悪を制する痛快ラヴファンタジー、待望のコミカライズ第1巻!原作・楢山幕府先生による書き下ろしSS&描き下ろし特別漫画をW収録!【あらすじ】王太子の婚約者だったはずが、異母妹・フェルミナの策略により娼館へと売られてしまった公爵令嬢・クラウディア。このまま終わるわけにはいかないという一心で娼館のナンバーワンに上りつめるも、病死してしまう。しかし、目が覚めると鏡には子供の頃の自分が!過去へ逆行したクラウディアは、きたるべきフェルミナとの戦いに向けて、娼婦として身につけた手練手管で周りを次々と味方に引き込んでいく――。
陥れられて娼婦にされるほど、心は幼かった公爵令嬢クラウディア。
娼婦になって手管を身につけたとはいえ、根は純粋なんだろう。
病に倒れたのち、時間を逆行したと気づく。
そして、自分を陥れた義妹より悪女になってやると誓い、自分の意識改革、行動改革、周りにも手入れ。
できあがったのは人々の信頼も厚い、稀代の淑女。
あるぇー??悪女ぉぉ??
と思いそうになるも、かわいらしい見た目の女の子の後ろに現れる、腹黒そうな娼婦時代のクラウディア。
うん、悪女だ。これは悪女だ。
淑女感が吹き飛ぶ、腹黒そうなかんじ。
コミカライズならではの、半端ない説得力。
たしかに淑女の皮を被った悪女だ。
イケメンがいっぱいでてくるけども、それやりこの悪女っぽい顔がたまらなく良い。
ちなみにコミカライズ14話で、なろう原作の1章完結あたり。
なろう原作はまだまだ続いているようだけど、どこまでコミカライズされるんだろう。