主人公はダンジョンの案内人。
ダンジョンは踏破して、魔物の発生原因を壊せば魔物が発生することもなくなるらしい。 街にはダンジョン関連の冒険者や人々が集まる。 主人公が案内するダンジョン「タイロス迷宮」の踏破を目指すパーティー「宵闇の剣」。 案内も、パーティの連携も、大変スムーズ。踏破も時間の問題か?! 3巻時点では、このような展開なのだけど。 踏破されたら、この街の稼ぎ頭コンテンツがなくなるんじゃ?とよくある起こり得るトラブルが脳裏をよぎる。 偉い人たちが怖い顔をしているのはそういうことかなあ。 そして、パーティー「宵闇の剣」のメンバーのことは出てくるけど、ダンジョン案内人には、小さな妹がいる以上の情報がほもんどない。 この人当たりがよく、観察力が高い案内人が関わるトラブルがこれから出てくるんだろうか。
死に戻りで養女として引き取られた日に時間が巻き戻っている!!
断罪からの死亡だったから、今世では回避のため周りとの関係性を変えていこうとしているが難関が・・・
凍り付くくらい恐ろしいお兄様と仲良くって
怖い兄は表情筋は働いてないだけで、実は溺愛されていたことを知るしどんどん過保護になっていく。
前世の彼女の死後のエピソードは溺愛っぷりを表しています。