会員が読める部分で大事そうな箇所。

 Xのエンジニアであるネイト・エスパルザ氏が投稿したこの例(外部リンク/英語)で分かるように、Xは広告を作成するプロセスに新しいチェックボックスを追加した。これにより、広告を表示する対象を有料ユーザーに絞り込むことができ、アクティブなプレミアム会員にリーチしたい広告主に、より多くの価値を提供できるようになった。

 つまり、Xにわざわざお金を払っている彼らはきっと可処分所得が高い人々に違いないということだ。もっとも、現在Xプレミアムに登録しているXユーザーは1%にも満たないので、一体何人の人にリーチできるかという疑問は残るが。

 原理的には、この取り組みは機能するかもしれないが、今のところはあまりうまく回っていない。また、マスク氏は大手ブランドや有名人、ジャーナリストなど、伝統的に多くのフォロワーを集めてきたユーザーをたびたび攻撃しているが、これもXの長期的な成功にはつながりそうもない。

Xが新たな広告オプションを追加し、広告主は「Xプレミアム」の会員のみをターゲットにしたキャンペーンを検討できるようになった。

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エンジニア!

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