命と少年少女と巨大ロボ
世界系ロボマンガの超名作 少年少女の葛藤や青春とロボット物が絶妙にマッチ 命をかけて地球を守るロボット物と思いきや、重いかつ悲しい物語は単純な面白さだけでなく、喪失感も非常に大きい むしろ喪失感がすごく読んでて鬱々した気持ちになる時も... ただそれを超える衝撃があるので、何度読み返しても楽してる名作になっている アニメも高クオリティで、結末がマンガと違うがどちらも最高なので合わせて楽しんで欲しい
夏休み、過疎地の村へ“自然学校”にやってきた少年少女15人。1週間が経ったある日、海辺の洞窟へ探検に入った一同は、その奥にコンピューターを持ち込んで住んでいた謎の男・ココペリと出会う。彼は自分が作ったゲームをやらないかと誘い、宇白可奈を除く14人の中学1年生が同意して契約を結ぶ。半信半疑で宿舎に戻った一同だったが、その日の夕刻、大きな物音と共に巨大ロボットが現れて…。
命について考えさせられます。
世界を守るために15歳の少年少女が文字通り命をかけて戦います。
ロボット系の作品は結構好きなんだけど、この漫画は斬新です。
パイロットが使い捨てという事。
救われないよな。
悲しい物語です。
なんかエヴァっぽいよね