名無し

これはすごい…!おなじみのRPGの世界観に一捻り入れてメチャクチャ面白くなってる。

RPGの世界で序盤はしょぼい武器しか買えなくて終盤に近づくほど強い武器が買えるアレ。この世界では魔王城から遠いほど弱い武器しか売ってはいけない(最初に強い武器買っちゃったら旅の途中で買い換えないから)と、国の法律で決められている。

そのため父親の遺志を継いで店を世界一にしたくても、主人公の実家は「ひのきのぼう」しか販売できない…ここで主人公のコンサル力が発揮されるという流れが上手い。

今後どうなっていくのか楽しみ!

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地勢的な問題で強い武器を扱えないなら、この土地にいる冒険者のほとんどはひのきの棒をメイン武器とするレベルの者たちであるはずで、予備武器としての需要が見込めるとは思えない
クエストの都合などでUターンしてきている冒険者たちに予備武器の必要性を売り込むことに成功したとしても、その顧客はより強い装備を入手できる街まで到達している人物なので、かさばる割に最弱のひのきの棒ではなく、別の町でナイフなどの軽量小型で戦闘以外にも使える予備武器を購入することになるだろう
二話目の「遠くまで売りに行ったら売れました」はさらに論外
作画に全振りで作劇にまで手が回らない作家さんなら許せるレベルの破綻だが、原作担当がいるというのを見て呆れてしまった

れんきんじゅつしのすむぶきや
錬金術師の住む武器屋
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