「タイパ」に注目が集まる一方で、ミヒャエルエンデの「モモ」が再び読まれているというニュースも。結局のところ、タイパの行き着く先は灰色の男たちの世界だと思う。

 人々をだまして時間を盗む「灰色の男」たちに、不思議な力を持った少女が立ち向かうドイツの児童文学「モモ」が、コロナ禍で再び読まれている。2023年で出版から半世紀。時間あたりの生産性をあらわす「タイム…

漫画をコスパとか気にして読む?にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。