ヤマシタトモコの短編うますぎる
ヤマシタトモコの短編うますぎる 二人芝居がうまいというか、それでいて1話で最終的に予想外に持っていくのがうまい! ヤマシタトモコ作品の作中でよく「耳の後ろでドクドクと血が流れる」というモノローグがあります。 すごく激昂したり興奮した主人公が何かをする前、ものすごく感情が高ぶっている描写。 この表現好きなんですよね。 あと女性の少し狂った妖艶に笑むバストショット。 ペラりとページめくったあとこのバストショットあるとああ〜やっぱヤマシタトモコ好きだな〜と思ってしまいます。 足首が太いとか女性の皮肉にもリアルな部分の描写、他人に対してすごく本音で会話して接する描写。 女性描かせたらヤマシタトモコ以外にうまい人はいないな、と。 よく観察してる…ちょっとゾッとするくらい。 そこがくせになるんですよね…
「無敵」が嫌すぎるw ラストシーンが完璧。