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少女漫画なんですが、叔母が昔買った漫画だったので1980～90年代頃の漫画だと思います。 記憶が確かなら単行本はリボンのものだったと思います。 主人公は女子学生で、4～5人の男子学生が一緒に登場していました。男子学生のそれぞれの特徴としては主人公と幼なじみの人、幼なじみを友情？恋愛？として好きな♂︎の人、学校の生徒会長の人、副会長(眼鏡をかけていた)の人等です。 主人公♀︎と幼なじみの男子学生はよく言い合いをしていた気がします。女の子の方が男勝り？で幼なじみの方が大人びています。主人公♀︎と男子学生の1人が幼なじみの取り合いをよくしていました。そして、生徒会長と副会長は同性愛をほのめかす要素がありました。 ストーリー的には有閑倶楽部のようなもので、日常生活の中で起こる事件に主人公達が巻き込まれていく話です。1つ1つの話は単話で終わります。 覚えている話の内容(それぞれの話は繋がっていません) 1.男子学生の親戚で女子校に通っている従姉妹が自宅に帰ってこないため調査をすることになり、女子校へ主人公が潜入します。潜入した先では女子学生達がコンピュータと繋がれているヘルメットを被り、椅子に座って眠っている光景を見ます。そこへ男性教師が現れ、学校の学力をあげるために行っている事だと説明されます。主人公は成績が良くないため幼なじみから勉強が出来ないことを叱られることがあり、自分からそのヘルメットを被って昏睡状態になってしまいます。帰ってこない主人公を不安に思った男子学生達が潜入し、主人公と同じ様な光景をみて男性教師を捕まえ事件は終わる。 2.主人公♀︎が記憶喪失になり行方不明になってしまう。数日登校していないことを不審に思い男子学生達が探すと主人公が見つかる。しかし、主人公と一緒にいた見ず知らずの男から別の記憶を植え付けられていた。最終的には主人公が自分の記憶を取り戻します。 3.主人公がお見合いをする話 4.容姿が綺麗なことから副会長がホルマリン漬けにされそうになる話 5.別荘に泊まりに行くと事件が起きた話 難しいと思いますがよろしくお願いします。