アルキメデスの大戦

少し前に、こんな格言が描かれていました。
「エレファント・イン・ザ・ルーム」
巨大な象が 部屋の中に居座っている。
つまり 大きな危機がそばまで迫っている。
なのに、誰もそれを言い出せない。
何やら得体の知れない 重圧感、閉塞感に
覆われているが、それが何なのかハッキリ
掴めていない。
そこから疑心暗鬼が生まれ、思いのズレが
起きてしまう。

今回の最新話では、信号弾のほんのわずかな
読み違えから、遂に一発の爆弾が落とされて
しまいました。
歴史はこのようにして動いていくのか、考え
させられます。

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アルキメデスの大戦

アルキメデスの大戦

戦艦「大和」を阻止せよ!!! 日本の未来を1人の数学の天才が変える!? 時は1933年。日本海軍の中枢・海軍省の会議室で、次世代の旗艦を決める新型戦艦建造計画会議が開かれ、2つの陣営が設計採用を争う事に。これからの海戦を見据え、高速の小型戦艦を打ち出す“航空主兵主義”派に対し、海軍内で権力を握る“大艦巨砲主義”派の計画は、世界でも類を見ない超巨大戦艦の建造だった――!!