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ちゃおデラックス2010年夏の超大増刊号に掲載された森田ゆき先生の作品、「君の声をきいている」だと思います。 「にぶんのいち」というコミックスに収録されていますよ！

探してる作品を読んだ時期が、2008年代ぐらいで、ちゃお、りぼん、なかよしなどといった少女漫画だと記憶があります！ シリーズものじゃなくて、短編みたいな感じでした。 主人公の女の子(中学生～高校生ぐらいで、一年か二年)が、とある学校に転校するとこから話が始まる。 女の子は、今までも引っ越しや転校を何回もしてきたから、「どうせまた引っ越すんだし友達なんて作っても‥」と考えを持つ冷めたような性格です。 ある日、授業中に消しゴムを落としてしまい、探してると男の子が座ってる椅子付近に落ちてることに気付くも、男の子も同じタイミングで消しゴムを落としてたらしく、女の子の消しゴムと、自分のと間違えてしまう。 女の子は、消しゴム取り間違えてるよ、と声かける勇気もなく、男の子の消しゴムを自分の筆箱に‥ そこで、何となく女の子が消しゴムのカバーを外してみると、その男の子が自分で自分の名前を書いていて‥(ここまでは覚えてるんですけど、上手く思い出せなくて次の展開に飛びます) 文化祭の準備で、色んな学年交えてパネルかなにかにイラストなどを描いていたときに、先輩から、「一年(二年だったかも)！消しゴム貸してー！」と、勝手に筆箱を漁られて消しゴムを取られる。 そのときに、先輩が消しゴムカバーを外して、「えっ、男の子の名前じゃん！おまじないでもしてんのー？笑」とみんなの前でからかわれる。 周囲の視線もあり、その場に男の子も作業をしていたから恥ずかしくなって、消しゴムを奪い取るように取り返して「見るな見るな見るな！！！！」と叫んで教室を飛び出す。 女の子が体育館裏？のような人影があまりないところで、佇んでたところを、男の子がきて 「あの消しゴム‥俺のだったんだよね、あのとき取り間違えたんなら声かけてくればよかったのに」と言うも、 恥ずかしさもあって、「だまれだまれだまれ！だったら返してやる！！(ここはもっとセリフがあったと思うんですけど思い出せません‥)」 消しゴムを投げ付けて返し、家か教室に帰っていったはず。。。 次の日かどうかは忘れたけど、女の子が転校する、と朝礼で担任の知らせを聞いた男の子が駅に向かったら、ちょうど、女の子が電車に乗り込むところだったため、声をかけて(やりとりが思い出せない)、自分の名前がかかれてる消しゴムを、女の子に渡してた‥はず。。。(結構いい雰囲気だった) そこで、ドアが閉まって、 女の子が消しゴムを握りしめて座り込んじゃって、そこに横にでっかい文字で、中１(中１、2# 高一、2のどれか)の春(夏だったかも)、恋をした。と書かれてて で話が終わりました。 説明が下手すぎて分かりにくかったらごめんなさい‥！！！もっと恋愛描写入ってたとおもうんですけど、読んだのか１０年以上前で😭😭 当時はまだ小１～2ぐらい？で近所のお姉さんから貰ったもので読んだのか、記憶が曖昧ですが、１０年近くこの作品を探しています。もう一度読みたくて自分の力だけじゃ探しきれなくて、みなさんの力を貸していただきたいです。 もしかして、この作品かな？？って心当たりのあるかたに教えてもらえると嬉しいです