1巻が出た頃からハマって応援してたのですが続刊なかなか出ないな〜と思ってたら4・5巻同時発売で完結していた…。そんな…。


なんてことないいわゆる打ち切りなのかもしれないですが、話も盛り上がっていたし、畳みにかかるタイミングも妙に不自然な気がして個人的にはなんだかどうも腑に落ちず…。
もしかするとサッカー界の闇を暴きすぎて問題が起きたのではと陰謀論的なことを考えてしまった…。三点リーダが止まらない…。

実際どうなのかな…何らかの圧力がかかったとかあるのかな…と『フットボールアルケミスト』の話がしたくなったので作りました。
作中で出てきたエピソードのモデルの話とか、みなさん思い思いのサッカーにまつわる闇の話を語っていっていただければ嬉しいです。

最後の方三笘かな?ってキャラ出てましたよね。現実の三笘はプレミア→ベルギーレンタルの廻り道コースだったけど。

昨日世界まる見えでたまたま八百長試合が紹介されてたんだけどバーレーン代表とトーゴ代表の親善試合で、選手が替え玉だったってケースが有ったらしい(別の番組だけど経緯を解説してる人がTwitterにいた)

作中でも国際試合での八百長あるって言ってたけどまぁマジであるんだなァ…

単純に打ち切られたんでしょうなあ。ずっと露悪的で陰鬱な調子だから面白くはなかった。絵もサッカー漫画としては下手な部類。題材は良いのに上手く料理出来なかった感がある。

代理人の移籍金中抜きの話、フェルマーレンとかデパイの話が元ネタなのかな…。オランダのSEGっていうエージェント会社。

係争中のヴィッセル神戸DFヴェルマーレンに続く…メンフィス・デパイのツイートが話題に。

フットボールアルケミスト

サッカー界の闇を暴く代理人マンガ #1巻応援

フットボールアルケミスト 12Log 木崎伸也
ANAGUMA
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スター選手がクラブを渡り歩くたびに巨額の資金が動くプロサッカー界。そのカネの流れを操るのが「代理人」です。 実際に2019年の夏の欧州市場では1シーズンで7000億円近い金額の取引があったそう。 参考:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=63688 クラブからクラブへ選手を移籍させて金を生む…代理人はまさしく「錬金術師」といえます。 一方でファンからすれば代理人は選手の未来を導く天使にも、あるいはどん底に突き落とす悪魔にも見える存在です。 本作の主役の一人、先崎も凄腕の代理人ではあるものの「金の亡者」なんてあだ名を付けられています。代表監督への口利き、クラブオーナーへの圧力など、選手の価値を釣り上げるためなら手段を選ばないダーティな側面はなかなか衝撃的。 一方で純粋に選手を想っての行動やサッカーに対する真摯な姿勢も共存していて、代理人という謎に満ちた仕事を紹介するのにふさわしい魅力を持ったキャラクターです。 主人公リサの兄をめぐる陰謀じみたドラマも読み応えがあり、「フットボールとカネ」という刺激的なテーマに踏み込む気迫を感じました。 サッカー界の闇のドラマをどう描いてくれるのか楽しみな連載です!

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